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ちょっと変わった行き方で会津若松へ~後編~【青春18きっぷの旅】

会津若松旅行の話の続きです(会津若松観光と帰り道の話です)

前回の記事はこちら


会津若松観光

七日町駅からは、会津若松の観光地に行くバスが走っているのでそれを活用しました

まずはバスで鶴ヶ城まで行きました

天守閣にも入りました

階数が多いこともあり、値段の割に展示はかなり充実していました

天守閣からの眺めもよかったです

出口にはお土産屋が連結されていて、そのお土産屋は天守閣入場者しか見られないようだったので、そこも見て行きました

続いて、天守閣の入場料に茶室麟閣の入場料も含まれていたので、それも見てみました

風情ある雰囲気でよかったですが、結構すぐに見終わってしまいました…

そして、再びバスに乗り、昭和なつかし館へ向かいました

入場料は250円かかりましたが、館内は写真撮影自由で、展示されているおもちゃなども見応えがあったのでおすすめです

ただ、2階もあるのですが、その階段が少しきつめだったので、身軽な格好で行くのが良さそうだす

続いて、野口英世青春館にも行きました

野口英世青春館は昭和なつかし館からバスで行けます

名前の通り、野口英世に関する展示がたくさんありました

野口英世青春館も見終わり、少ししたところで夕食にしました

会津名物のソースカツ丼です

厳密にはこちらのメニューはソースカツ重

そして、会津若松にて1泊しました

磐越西線

翌朝は再び18きっぷを使い、帰宅しました

まずは会津若松駅から磐越西線に乗車しました

会津若松駅を出ると列車はすぐに住宅街を離れていきました

乗客は座席の7、8割が埋まるくらいにはいたのですが、半分以上喜多方駅で下車しました

喜多方駅を過ぎると列車は川を渡り、

しばらくすると山の中へと入っていきました

そして、列車は何度か川を渡りました

津川駅には人がいっぱいいると思ったら、反対方面のホームにSLが停車していました

ここで少し乗客もふえました

馬下駅を過ぎたあたりで列車は山から抜け出し、乗客もさらにだんだん増えてきました

そして、終点の新津駅に到着しました

事件発生!?

新津駅では信越本線に乗り換えました

ここで長岡行に乗ったつもりだったのですが、発車すると「次はさつき野」というアナウンスが…

あれ、さつき野って長岡方面だっけ…?と考えてみたら、新潟行きに乗っているではありませんか!?

さつき野で反対方向に乗り換えるか…と思ったがもう手遅れ、こういう時に限って乗り換え時間がわずかだったのです

冷静になって、新潟駅まで行って、新潟駅から新幹線で長岡駅まで行けばギリギリ巻き返せると判明したのでそうしました

(ちなみにさつき野で反対方向に乗り換えて長岡駅まで普通列車で行っても終電には間に合うのですが、かなり帰りが遅くなるわりに長岡駅では2時間待ちという頭の悪い行程になるのでやめました)

長岡駅では無事乗る予定だった上越線に乗ることができ、南へ南へと帰って行きました

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