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コラーゲンは美容にイイわけを「コラーゲンの日」に再確認をしよう!!

1月26日は、コラーゲンの日です。

コラーゲンは、お肌にいいなどのイメージがありますよね。
認知度が高く、最近ではお菓子にも入っているコトがあるくらいです。

コラーゲンは、美容にどうイイの?他にイイのあるの?
なぜ1月26日はコラーゲンの日なの?という疑問にお答えします。

これを読むことで、1日の摂取量や塗布についての問題がわかり効果的に摂取することができます。

コラーゲンは美容にイイわけ!!

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コラーゲンはカラダに必要な三大栄養素の一つ「たんぱく質」の一種です。
三大栄養素は、エネルギー源の栄養素として、たんぱく質と、炭水化物、脂質です。

たんぱく質とは、肉類や魚類、卵、豆類などがあります。
人間のカラダを作っているたんぱく質のうちの約3割がコラーゲンと言われています。

コラーゲンは顔の皮ふを思い出しますが、皮ふは7割を占めています。
残りの3割で骨の内側や臓器を保つための役割を果たしています。

私たちの皮ふだけではなく、ほねや臓器にも欠かせない役割を果たしているためとても重要な役割があります。

コラーゲンに種類がある!!

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私たちのカラダは、わかっているだけでも29種で9つの種類が皮ふに存在しています。

皮ふに存在しているコラーゲンは弾力に優(すぐ)れ、お肌のハリやプリプリっとした感覚が得られるコトは有名で、化粧品などに多く使われています。

しかし、20代前半まででが、コラーゲンの生成が盛んですが、それ以降は減少傾向になってしまいます。

Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ、Ⅶ、Ⅷ、Ⅸとコラーゲンの過多があります。
お肌のハリや弾力を保つために必要なのは3つだけで、Ⅰ、Ⅳ、Ⅶだけです。

また、コラーゲンを栄養素として摂取する必要がないほどです。
しかし、肌や臓器、骨などに必要なものため、不足すると、肌のシワにつながってしまいます。

1月26日は、コラーゲンの日

記念日

1960年(昭和35年)のこの日、日本皮革株式会社(現:株式会社ニッピ)の研究員・西原富雄がコラーゲンの可溶化に成功し、特許を出願した。
これを記念してコラーゲンの国内シェアNo.1の株式会社ニッピコラーゲン化粧品が制定。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。(中略)
出典元:雑学ネタ帳

コラーゲンを含む食品と摂取量!!

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コラーゲンを含む食材はたくさんあります。

・豚足
・鶏の皮
・手羽先
・軟骨
・牛テール
・豚バラ肉
・牛、豚、鶏の骨を煮込んだラーメンスープ
・スッポン
・ふかひれ
・えいひれ
・魚の皮
・ウナギ
・なまこ
・カレイ
・えび
・クラゲ
・ゼラチン
・ゼリー
・プリン
・杏仁豆腐

栄養価が高いですが、塩分や糖質の摂りすぎに注意して食べる必要があります。

コラーゲンの1日摂取量は、5~10gと非常に少ない量でいいのです。
サプリメントやドリンクもたくさん摂取することができますが、たくさん摂れば、いいというわけではありません。

なぜなら、摂りすぎたコラーゲンは、消化できずニキビやセルライトなどの原因になります。

量を守って、キレイなお肌を保てるような摂取方法が大切です。

まとめ

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コラーゲンは、無理に摂取する必要がない栄養素ですが、不足すると、シワの原因につながります。

コラーゲンの種類は、9種類ありますが、お肌の潤いやハリに必要なものは、そのうち3種類です。
また、カラダ全体の7割が肌の潤い、3割が骨の内側、臓器などにしようされています。

コラーゲンの日は発見去れ特許を申請された日を記念して制定された日です。

摂取量は1日5~10gとごくごく少量だけで、十分です。
コラーゲンを摂取しすぎると、消化されず、ニキビやセルライトなどの原因になってしまいます。

コラーゲンの日ということで、「コラーゲン」を改めて考えました。

お肌が、ぷるぷるになりたいからと、たくさん摂るのではなく、量を考えて摂らないと、栄養素が偏ってしまい、太ってしまっては大変です。
健康で、美しい日が1日でも長く続きますように・・・

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