育児とマインドフルネス③
こんにちは!いよいよ年末が近づいていますね~。
本日も育児とマインドフルネスについてです。
以前、赤ちゃんを育てながらの瞑想について記事を書きました。
抱っこしながら瞑想できますよ~!歩行瞑想なら寝ないで済みますよ~!
と紹介しました。が、
次男も成長して5ヶ月になり、8kg近くなり、
抱っこしながら歩行瞑想もなかなかしんどくなってきました笑
あと日々の活動で体力削られすぎて、瞑想の時間がとれたら体は休めたい…というのが切実な現実(笑)
そんなわけで、気難し屋の3歳とすくすく成長中の5か月男子たちとの最近の育児とマインドフルネスについて書いていきたいと思います。
成長に合わせて、色々工夫していきますよー!
ストレッチ(ヨガ)瞑想
寝る前に3-5分行ってます。あんまり長くすると寝てしまうので(笑)
<方法>
1. 好きなストレッチの姿勢をとる。(又は簡単なヨガのポーズ)
2.腹式呼吸を意識。
3.体の伸びている部分に意識を集中する。深く呼吸。
日常生活の中のマインドフルネス
なるべく、マインドフルであることを意識します。
◆自転車をこいでいるとき、歩いているとき、お皿洗いをしているとき、考え事をしないでそのことに集中する時間を取るようにします。
(アイデアをひらめきたいときは歩きながら考え事をする方が良いらしいので、歩きながら考え事はするときもあります。)
◆落ち込んだとき、疲れた時、集中が途切れた時、ふとしたときに、おなかに手を当てて深く腹式呼吸を行い、1分でも、3分でも、呼吸を意識する時間を持つようにします。
◆腹が立ったとき(主に3歳長男に対して…)、手に注意を向けるようにしています。あかぎれがひどいので、「あかぎれしてるなー」と一度手を観察すると、落ち着いて対応ができます。笑
呼吸に注意を向ける、というのがよく言われるんですが、私の場合、呼吸だと刺激がなさすぎるのか注意が向ききらないんです。
それより、体の痛い場所とか、何か刺激を受けている場所の方が、注意が切り替わりやすいのが実感。足の裏とか。
あかぎれ、めちゃくちゃ痛いんですけど、かえって役に立ってます~。笑
ひとそれぞれだと思うので試してみてくださいね。
感情の起伏に対応するのは、実践であり訓練でもある気がしますので、日々意識していきたいと思います。
そうは言っても大きい声出してしまったりするんですけどね~(^^:)
長男には日々試されている気がします。。。
マインドフルネスに関してはこの本が素晴らしいです。
ざっと読む本ではなく、かみしめながらじっくり読む1冊。時々、この先生に会いたくなって、章を選んで部分的に読み返したりしています。
瞑想自体は、まとめて長い時間すればするほど効果が高いそうです。
ですが、子どもが小さくてワンオペだったりすると、どう考えても無理ですよね。私も今はまとまった時間とか長時間の瞑想は目指していません。その時間を求めるとストレスになるので…。
それができる環境を、少しずつ作っていくのが目標。
でも、日常生活に少しずつマインドフルネスを取り入れていくことで、24時間のうちの穏やかな心でいる時間を1分1秒でも長くしていきたいなーと思っています。
読んで頂きありがとうございました。
#マインドフルネス #育児
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