アサーティブネス 3/4

コーチングスクールで学んだ内容を
ぎゅっとまとめた記事です☺️
コーチエィアカデミアのプレミアムコースで学んでいます✍️

それでは、学びをまとめます。

「アサーティブネス」全4回中の3回目です。

ホームワークの共有


★毎日どのような感情を抱いていたかを観察して気づいたこと

ー感情は本当に1日でコロコロ変わるんだなあ、と気づいた
ーネガティブな感情が多いかと思っていたら意外とポジティブな気持ちも多い
ー仕事ではイライラしてしまうことが多い
ーネガティブな感情の方が意識が向きやすい
ー朝はポジティブ、夕方から夜にかけてイライラしやすい
ー未来のこと、メンバーとのコミュニケーションではポジティブ、自分のことや上司との会話ではネガティブな感情が多い。
ー在宅勤務であまり感情が動かないかと思いきや、意外と色々なことを感じている
ー自分自身のことを認識すると見え方が変わる
ー相手によって感じることが変わる
ーその日1日共通の感情はなく、メール一つでコロコロ変わる。
ー引き摺らないな、という発見
ー曜日によって感情が違う。月曜日は憂鬱で、金曜日は楽しい

自分自身の「とらえ方」を知る 「感情は自分が引き起こしている」


・どのような感情を持つかは、あくまでも自分自身の捉え方「認知」の問題

<出来事> → <あなたのとらえ方> → <感情>

アサーティブであるということは
「自分の感情には自分が責任を持っている」
「自分の感情は、自分が選択することができる」
ということに同意すること


感情は、自分の「捉え方」というフィルターを通過して起こるもので、
相手や出来事はただのきっかけ。

どのような感情を持つかはあくまでも「捉え方」次第。

例)

会議に対して自分が持っている「こうあるべき」「こうあるはず」という考えは?

ー時間通りに終わるべき
ー居眠りはするべきでない
ー誰もが発言をするべき

人それぞれ違う「こうあるべき」という「捉え方」と、
出来事(事実)との関係で、感情が起こる。

感想

前回に引き続き、感情を扱いました。

クラスの中で私自身短いセッションをしていただき、
恥ずかしながら、過去に夫婦喧嘩で感情コントロールがうまくいかなかった場面について話をさせていただきました。

「事実と、自分の捉え方と、感情、そしてその先の行動を
分解して認識する」という機会をいただき、
改めてその習慣を自分のものにしたいなあ、と感じました。

「感情は自分の捉え方によって
自分の選択によって起こしているもの」

これは、私がここ3年で学んだことの中でおそらく最も重要なことです。
そして、日々自分を観察し、
時には言い聞かせたりしながら、
感情との付き合い方はここ3年あれこれ取り組んできました。

でもその考えの源は仏教なんです。

今度はコーチングクラスを通して
改めて、それを学び直した感じでした。

今回が初めてではないのですが、
コーチングスキルと仏教、そしてアドラー心理学は
同じ真理の上に築かれたものだなあ、と感じています。
(仏教は歴史と教えの深さがちょっと別格ですが。。。。)

そんな、感情についての真理。

120%同意しながら、そして、
「分かっちゃいるけどなかなかうまくいかないんだよなあ」
と、思いながら、噛み締めて学んだ回でした。

アサーティブであるということは
「自分の感情には自分が責任を持っている」
「自分の感情は、自分が選択することができる」
ということに同意すること

これはPCのデスクトップに貼り付けておこうかな。大事。


では、今日の幸せとご縁に感謝して。おわり。



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