コーチング・エクササイズ 3/4

コーチングスクールで学んだ内容を
ぎゅっと凝縮した記事を書いています☺️
コーチエィアカデミアのプレミアムコースで学んでいます✍️

それでは、学びをまとめます。

今日は「コーチング・エクササイズ」全4回中の3回目です。

コーチング・エクササイズでは、
実際のコーチング・セッションの練習をします。
コーチ役、クライアント役、オブザーバー役を担当して
それぞれの役割を体験しながら進めていきます。

前回から学んだこと

・セットアップの言葉を意識
「今から始めて良いですか?」「大丈夫ですか?」
→こういう言葉を使うことで、
 雑談の時間からコーチングの時間へ切り替えになる。
・クライアントさんの方に心の準備ができる。
・相手の状況を確認する言葉も大事
  オンラインでも「今はご在宅ですか?」など

エクササイズの実施

7分間のコーチングに対する感想&フィードバック

・目標をもう少し突っ込んで聞いてみるといい。
・仕事は?プライベートは?と提示することでうまく視点を切り替えていた。
・大きなテーマだったので、もう少し小さくしてみても良いかも。
・コーチ側から話を具体的に持っていくことが多かったが、
 クライアントが何を話したいかを途中で聞いても良かったかも。
・「ここまでで、話したかったことを話せましたか?」という質問が有効。
・コーチが何を感じたか伝えることによって安心感が生まれる。
 双方向の対話が進むきっかけになる。
・質問の切り口がたくさんあるのは素晴らしい
・ビジョンを明確にするだけでもたくさんの質問のバリエーションがある
・現状確認と、将来についての話のバランス
  もしかすると現状確認を前半に持ってくる方がいいのかも?

感想

前回も同じような感想を書きましたが、
コーチの個性というのは本当にあるなと感じます。

最近感じるのは、
大きく2つの関わり方があるということ。

・伴走者として寄り添い走るスタイル
・馬車(coach=コーチの語源)のように
  セッションを引っ張っていくスタイル

「私はこのスタイル」とかではなく、
セッションの間に両方の関わり方を切り替えたり
クライアントによってアプローチを変えたり
していかなくてはいけないのだと思います。

それがプロコーチの仕事かなと感じます。

クライアントが話したいことを話せて
かつ
クライアントが行きたい場所に連れていく

これを両立させるコーチング・・・
なかなかに奥深いですね。

ホームワークは、
「エクササイズで学んだことをクライアントさんとのコーチングに生かす」

コーチングスクールで学ぶ仲間の
いいところを真似させてもらいながら
引き続きクライアントさんに向き合っていきたいです。


今日もここまで読んでくださりありがとうございました!

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