見出し画像

初めてのオンラインハッカソン

こんばんは!

今回はJPHACKSの個人エントリーという物に応募した。

個人エントリーで応募すると、ランダムで数人チームが組まれるとのことだった。(今回は、私含め4人チームの構成。)

今回私が個人エントリーをした理由は、何も知らない人と開発する経験はいずれ遭遇すると考えたのでこの機会に挑戦してみようと思った。

アイデアソン

オンラインにより、私たちはmiroというアプリケーションを使いながらアイデアソンを行った。本当にみんなユニークなアイデアを出すので、中々方針が決まらないのが最初の課題。

私が今回感じたのは、自分の手数の少なさ。

アイデア = 既存の技術 × 新しい組み合わせ

だと私は考えるが、そもそも自分が手札として使える既存の技術が少ないなと改めて感じた。

今回の作成物までのアイデアフロー

1. ハッカソンのテーマに沿っている物を考える。(今回は身近な課題解決)

2. コロナ状況下で、人とのコミュニケーションが減っている。また、オンライン化により聞き取りやすい話し方ができるかどうかが印象に影響を与えそうである。

3. これらの課題解決をしよう。

チームの方針と取り組み

githubリンク: 

私のチームでは、滑舌を向上させることができるようなアプリケーション作りという方針でハッカソンの一歩を踏み出した。

しかし、プログラミング言語をどう統一すべきかの問題に直面した。今回は、チームの皆が私に合わせていただいて、FlutterとFirebaseでアプリケーション開発をすることになった。

途中に色々あり、私は知り合いの力も借りて開発をすすめた。

同時に、他の人のタスク振りなどに支障が....それは置いとく。

作成物

できるだけ、ゲーム要素を高くしたかったので、ゲームUIを重点的におくことで、面白さをできる高めることを心がけた。

ハッカソンで作成した物を今後どうするか

まだまだこのアプリの改善できる所、本番までに間に合わせることができなかった所がある。なのでその辺も全部修正して、近いうちにAppleStoreに公開したいと思う。また、Flutterでゲームを作る感覚をもう少し知りたい欲もあるので、このアプリをこのまま拡張していこうと思う。

反省

・今回は、周りよりも自分が走りすぎてしまった感があった。

・自分の言語に合わせていただいてが、その分タスクの割り振りが少し極端な場面がちらほらあった。ハッカソンメンバーの言語や技術が異なる場合みんなどうしているのか調べる必要があった。

・自在に形にできるスキル不足。(根本的な問題。)

・自分でタスクを抱え込んで知り合いに手伝ってもらわないとヤバイ状態に...

ハッカソンを経験してどうだったか

オンラインハッカソンの不安や心配はあまり要らないかもしれない。頑張ればなんとかなる精神でいくと、まあ何とかなった。反省する部分は多くあるが、中身がどうでも経験としては参加する価値はとてもあると思った。次参加する時はもっと開発力を鍛えてから挑みたいと思う。

まとめ

個人的には、自分の提出物にはまだまだ欠陥的な場所があった。そんな事からハッカソンは、

作品は完璧出なくても良い。バグが残っていても良いからとにかく短期間で頭を働かして動くプロトタイプにしてみる場所。

って感じました。短い時間は皆同じ。その中でのプロトタイプの見せ合う場所(ハッカソン)は、とても楽しく感じた!!!!!

読んで頂きありがとうございました!!






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?