新歓の様子~正練編~
こんにちは！ここでは正練の様子をご紹介させていただきたいと思います。正練（正式練習）は新入生が実際に弓を引くための基礎を身に付ける練習です。未経験者も含めて20人以上の壱年が既に参加しています。
正練は90分授業のコマ割りに合わせて、一コマ単位で行っています。空きコマや一日の授業終わりの一コマで参加したり、二コマ連続で参加したりと、練習時間についてはかなり自由に決められます。これから初めて正練に参加する人も道場案内を含めて弓術部の活動を詳しく紹介するので安心してご参加ください。道場で弐年が弓を引いている様子から弓術部の雰囲気をつかんでいただけると思います。
現在、一コマあたり正練参加者は４人前後となっています。既に５回６回と参加して段階が上がってきた壱年も増えてきています。「すでに参加している人よりも出遅れてるから参加しづらい」と感じている人も一度参加してみてはどうでしょうか。正練では練習に段階をつけていて、参加者は各自の段階で弐年と一対一に近い形でじっくりと教わることができます。また正練で弐年が練習の進度や内容を正練ノートというものに書いて共有しています。次の正練まで時間があいてしまっても正練ノートを読んで前回の練習を思い出しながら正練に臨むことができます。
正練は前後半に分かれており、間の時間では仕事練というものを行います。仕事練では正式入部後に行う試合の進行の練習をします。的中の確認や記録、矢声など弓道ならではのものがたくさんあります。また、仕事練の際には弐年が試合に近い形式で弓を引くので、弓道独特の雰囲気を体感していただけると思います。
ここまで正練の様子を書いてきましたがいかがだったでしょうか。正練のもっと詳しい内容に興味のある人はこちらも読んでみてください。
実際に道場に来てみないと分からないこともあると思いますので、少しでも興味をもっていただけたら気軽に参加してみてください！正練では、弓道に興味をもっている他の新入生との交流もできるという点でも良い時間になるかと思います。１回のみの参加も大歓迎です。道場でお待ちしてます！
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