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弓術部の一週間 授業期間編①

新入生の皆さん、こんにちは!東京大学運動会弓術部です。
今回は弓術部の1日ということで、部員の私が1年生の頃どんなスケジュールで過ごしていたか紹介します。

正練期

一週間の流れ

こちらが文科三類1年Sセメでの時間割です!学校の授業と正練の2つを主軸に生活していました。正練は正式練習のことで、自由練に上がるまで上級生がつきっきりで見てくださいます。詳しくは正式練習についての記事をご覧ください!
金土日の正練が()になっていますが、金土日は週によって正練が行われるかどうかが異なり、行きたい時に希望調査に回答して正練に参加していました!

Aセメスター

試合がある週


試合がない週


こちらがAセメでの時間割です!一見すると部活だらけで大変そうだと思うかもしれません。しかし、正練と異なり、自由練はいつ行っても良いので実際には自由練と書いた時間全て部活に行っている訳ではありません。コロナ禍で道場滞在人数制限があるため、シフトは決まっていますが、そのシフト内であればいつでも練習できます!私は授業が無いコマにシフトを全部入れて好きな時間に行っていました!自由練になると週280射のノルマがあり、人によりますが、最低7回行けば達成できると思います。ただ、弓道は始めてみると楽しいもので、ノルマに関係なく沢山引きたい時は沢山引きますし、調子が悪くて修正したい時はノルマ軽減をして、巻藁で練習したりします。
試合のある週は基本的に一次選、二次選、試合の流れになっていて、一次選は木曜夜、金曜朝・昼の3回のうち最低1回参加する必要があります。二次選、試合は午前に本郷で行われることが多いですが、男子部と女子部で同じ日に試合がある場合などはどちらかが午後になったり、駒場で行われたりします。

授業との両立

正練の時間はシフト調査の後に決定するため授業とかぶることはありませんでした。自由練は授業の空きコマに練習していました。
また弓術部は学業や将来のための活動が優先されるので、テスト前などは練習を軽減することができます。

バイトとの両立

私は在宅の添削バイトをしているので、バイトと部活を両立できるかどうか個人的には分かりませんが、塾や飲食店でバイトをしている部員はたくさんいて、皆両立しているようです。シフト調査があるため正練とバイトは両立できると思います。正練が終わると選手やサポーターとして試合に参加する機会がありますが、前述した通り、試合とその選手選抜は基本的に木曜日夜、金曜日朝・昼、土日の午前中に行われるため、土日に長めの固定勤がある人は少し注意が必要かもしれません…。

最後に

今回は弓術部員の1週間を紹介しました。最後まで読んでくださりありがとうございます!新入生の皆さんが学生生活をイメージする際参考になれば嬉しいです。
このnoteでは他にも道場案内や弓具について、練習の内容など様々な記事をアップしているので、弓術部に興味を持ってくださった方はぜひぜひそちらも合わせてご覧ください!


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