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【行動習慣】チリ鉱山の生存劇から学ぶ粗食の大切さ

思ってるより食べなくて大丈夫!?

こんばんは。
カーボです。

今回はチリ鉱山の生存劇の話が
面白くて考えさせられたので
シェアします。

有名な話ですが、知らない方は
是非どうぞ!

◯チリ鉱山の落盤事故

今から12年前の2010年にチリ鉱山の
落盤事故がありました。

連日大ニュースとなっていたので
覚えてらっしゃる方も多いと思います。

坑道が崩落し、33名もの作業員が
閉じこめられ、全員救出するまでに
69日もかかり、なんと全員無事
救出されたというお話です。

後味が良いのがいいですよね😊

◯人は意外に食べなくても生きていける

この事件の教訓は色々あると思いますが、
一番衝撃的だったのは
人は意外に食べなくても大丈夫」
「むしろ、粗食の方が健康的」

という事実です。

最初に発見されるまでの18日間までに
備蓄の食料が2日分しかなく、
それを細々と食べていたので

「48時間ごとにマグロの缶詰を小ぶりのスプーンに2杯、牛乳を一口、ビスケットを1枚、桃の一切れ」

という驚きの粗食ぶりでした。
作業員の体重は平均で8キロも落ちた
といいます。

それでも全員健康状態が良好だったんですね。
(虫歯とか別の健康上の問題はありましたが)

このことからも粗食、空腹は
むしろ健康に良いことがわかりますね。

◯飽食が病気を招く!?

糖尿病、痛風、高血圧、がんなど
多くの病院の原因が飽食、食べ過ぎに
よるものなのはよく知られています。

それ以上に粗食は健康効果が
あることが、図らずも
このチリの落盤事故によって証明された
のではないでしょうか。

もちろん、極端な例では
ありますが、意識して食べ過ぎない
ようにするだけでサプリ以上の
効果をもたらすことは大いにあると
思います。

是非、参考にしてみてください!

では、明日も良い一日を!

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