【教育】子どもに勉強させるには
言いたくはないけど言わざるを得ない!?
こんばんは。
カーボです。
今日もためになる話をお届けします!
今回は
「子どもに勉強をさせるには」
というテーマになります。
◯勉強しないのが普通
まず結論から言うと
子どもに勉強させるのは
並大抵のことではありません。
勝手に勉強する子もいますが
それは極一部として
多くの子どもは勉強が嫌いです。
それを大前提として話を進めます。
その上で何も言わなくても勝手に
勉強をする子を1割とすると、
根本的に勉強に向いてない子も
1割くらいはいます。
残念ながら、こちらの子は
諦めた方がいいのでそれ以外の
普通の8割の子が対象となる話です。
◯「勉強するのが当たり前」という習慣が大事
公文式に代表される毎日勉強させる方法は
一定の効果があります。
習慣にしてしまえば心理的ハードルは
かなり下がりますので、ある程度の子の
ある程度まではやってくれます。
「なんで自分は勉強しなくちゃいけないんだ?」
と自我が芽生えるまでw
子供のやる気がなくなってからが
真の戦いと言えるでしょう。
勉強も習慣ですので
やらなくなったら一気に
やらなくなります。
親としてはいかに子どもに
やらせ続けるかが勝負に
なってきます。
子どもはやらない理由を作る天才ですので
そこをいかにして説得したり、
褒めたりなだめたりして
子供のモチベーション維持に
努めましょう。
繰り返しますが
一旦やらなくなったら
基本的に終わりですので
そこなるべく延命してあげましょう。
◯それでも勉強しなくなったら…
それでも勉強しなくなったら
基本的に子供の学習に関しては
親の打つ手はありません。
可愛い我が子ですので
あとは愛情を持って見守って
あげましょう
勉強ができなくても
生きてさえいてくれれば
それだけでありがたいですからね
◯まとめ
・子どもの勉強習慣は幼い頃が肝心!
聞いてもらえるうちに勉強習慣をつけさせよう。
・一度つけた勉強習慣は継続させることが大事!
なるべく長く延命させよう
・もう勉強しなくなっても可愛い我が子。
あとは愛情を注ごう
以上、参考になれば嬉しいです。
では今日も今を大事にしていきましょう!
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