【行動心理学】何にもやる気が出ない時の対処法
おはようございます。カーボです。
なぜか、急に何にもやる気が出ない時ってありますよね。そんな時にどうすればやる気が出てくるのかいくつか方法がありますのでご紹介します!
そもそもやる気は出すものではない
のっけから衝撃の話ですが、何かをやる時にやる気に頼るのは得策ではありません。
やる気がない→やる気を出すためにあれこれ工夫する→やる気が出てきて行動を起こす
このプロセスがそもそも間違っているのです
やる気が出ない→やる気が出ないと思いながら行動する→やっているうちにだんだんやる気が出てくる
この流れが心理学的にも最も効率の良い方法です。
不思議ですがやる気というのはその行動を起こしているうちにどんどんやる気が出てくるものです
なのでやる気がないなあと思ってもとりあえず行動の一歩を踏み出すのが肝心です!
その一歩を踏み出すコツは?
「その一歩が踏み出すないから大変なんだよ」という声が聞こえてきそうですので、そのコツも教えます
1.一回寝てみる
リセットの意味で一回寝てしまうのは効果的です。余裕があるなら一回これを試してみましょう!
2.軽く体を動かす
コチラもまずは行動からの一環です。やる気がないからとボーっと座っているより、軽く体を動かすことによって別のやる気が生まれてきます!
3.目的を一つにする
やる気が出ない一番のパターンはあれもこれもやることがありすぎて、どれから手をつけていいかわからない‥
というものではないでしょうか。まずは一番簡単に出来そうなもの一つに絞って他のことを考えないようにしましょう
4.目的をさらに細分化してハードルを下げる
目的を一つにしたらさらに目標を小さくしてやると効果的です。
例えば記事を書く‥だとしたら内容は置いといて「タイトルをつける」、「アイディアを思いつくものを書く」など小さな目標だけにして一つ一つのハードルを下げてやることが肝要です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
やる気を出すコツは
「そもそもやる気は出すものではない」
という大前提を理解したうえで、
1.一回寝てみる
2.軽く体を動かす
3.目的を一つにする
4.目的をさらに細分化してハードルを下げる
などのテクニックを試してみましょう!
既にお気づきのかたもいるかもしれませんが、自分に記事を書くやる気が起きなかったので調べてまとめてみました!
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