【行動習慣】習慣にはペルソナが大事！

こんばんは。カーボです。

今日もためになる記事を紹介します！

今回は「習慣化にはペルソナが大事」というお話です。

ペルソナって？

ここでいうペルソナというのは「なりたい自分、なるべき自分の像」ということです。

たとえば、英語を勉強して英語を話すのが目標だとしたら、「既に英語が話せるようになっている自分」をペルソナとしてイメージしておくことです。

そうすれば、「既に英語が話せるようになってる自分なら当然英語には毎日２時間は触れてるよね」とか「英語スキルを維持するためにリスニングはこれくらいできなきゃいけない」とか自然と習慣化するべきものが見えてきます。

とくに英語学習に関してはけっこうな英語ペラペラの人が何人も別の場所で同じことを言ってましたので間違いないと思います！

話せる前から「話せる自分」を演じるだけで無意識が自然と話せる習慣をしに行くという考え方ですね。

ペルソナを書き出してみよう！

イメージしたらペルソナを書き出してみるのが有効です。

僕もこんな感じで書いてます。

・日常的に書く
・ニュースは見ない
・空き時間にスッと行動する
・アイディアは常にメモ
・無駄に悩まない
・転んでもタダでは起きない
・苦境、苦渋を知っている
・変に興奮したり不安に駆られたりしない
・いつもニュートラル
・家族を大事にする
・今を大切にしている
・分析と試行が好き
・試行錯誤が好き
・あえて色々試す
・へこたれない
・嫉妬しない、卑屈にならない
・自分への肯定感が謎に強い
・常に目の前のことに全力
・炭酸水が好き
・お酒は飲まない
・タバコは吸わない
・寛容さと理解はもっている
・本をたくさん出すビジョンがある
・世の役に立つことをしたい使命感がある
・勉強が好き
・本を圧倒的スピードで読める
・要約するのがうまい
・良いものはよいと素直に言う、伝える
・人の批判は控える
・全ての物事を書く前提で捉える
・各場所、各時間に制限がない
・どこでも書けるし、どの時間でも書ける
・英語を嗜む、趣味としている
・人に対する尊敬の気持ちが強い
・人に対して良いところを尊敬する
こういうのを何度も書き直して見返してみると、自然とそういう習慣が身に付きます。

心構えとかもそういう自分を演じるつもりでやっていると、本当にそういう自分になれたりします。

オススメの方法ですので是非やってみてください！

まとめ

１．習慣化にはペルソナを利用するとよい

２．ペルソナとは「なりたい自分、なるべき自分の姿」

３．その自分を演じるようにしておけば無意識のうちになりたい自分の行動が習慣化される。

４．ペルソナはメモに書き留め、何度も更新して見返すと良い

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では、また！