【行動習慣】正解はわかっているのになぜやらないのか?
答えは既に自分の中にあるーー
こんばんは。
カーボです。
今日もためになるお話をお届けします!
今回は
「正解はわかっているのになぜやらないのか」
というお話です。
◯正解は大体わかっている
たとえば、ダイエットを例にとると
わかりやすいですが、
「ここで食べなければいい」
「朝、この時間に運動すればいい」
「夜中に食べてはいけない」
という感じでやるべきこと、
やるべきでないことは僕らの
頭に一瞬よぎります。
でも実際には不正解とわかっていることを
やってしまう。
何故なのでしょうか?
◯人は習慣の生き物
答えは「人は習慣の生き物」だからです。
食べてはいけないとわかっていても
食べる習慣があるのでついつい
やってしまう。
運動しないといけないのは
わかっているけど、運動する習慣が
ないのでどうにもできることがない。
そんな感じで人は習慣に支配されてる
生き物なのでなかなか習慣の範囲から
抜け出せないのです。
では、どうやって習慣から抜け出せば
いいのでしょうか?
◯大切なのは仕組み作り
この答えは「仕組みづくり」です。
悪い習慣を断ち切るためには
自分で悪いと思っている習慣を
仕組みづくりで排除していきましょう。
たとえば、「ついつい夜中に食べてしまう」
であれば
・そもそも家の中に食べたくなるものを置かない
・買いに行かないよう財布を持ち歩かない
・「夜中は食べない」と宣言して家族や身内に監視させる
などなど、
「どうやっても夜中に食べられない」
仕組みを考えていく必要があります。
習慣をつけたい時も同様で
「どうやってもやらざるを得ない」
状況に自分を持っていくことが大事です。
運動をするであれば、
・専用のランニングシューズなどを買ってしまう
・具体的に時間を決める
・周囲に宣言をする
など、やらざるを得ない状況に
自分を持っていくことが肝心です。
仕組みづくりをすることにより、
あなたはできるようになるはずです!
◯まとめ
やればいいことはわかっている
正解はわかっているのにやらないのは
仕組みづくりが足りていない
・環境にものを置かない
・物理的に誘惑を遠ざける
・周囲に宣言をする
・やるべきものを周りに置く
以上、参考になれば嬉しいです!
では、今日も今を大事にしていきましょう!
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