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【Kindle出版】「本を書くのはカンタン!」という誤解

こんばんは。
カーボです。

今日は割と真面目なテーマについて
語っていきたいと思います。

「本を書くのはカンタン!」
という誤解
について書きます。

○「本を書くのはカンタン!」と書いてしまう理由

僕も加担しているフシがあるので
自戒をこめて書いておきますが、
わりと感覚的には
「本当に簡単に書ける!」と
思っています。

実際に書けているので…

ただ、この簡単に書くためには、

・文章をたくさん書いてきた文章筋力
・そもそものベースの国語力
・自分の中で熟成してきたテーマ

などが必要です。

こういうものが備わった上で
「簡単に書ける!」
と言うに至っていると思います。

よく「偏差値30以下でした」とか
「国語の成績はビリでした」という方が
いますが、かなり怪しいなと思ってます😄

↑これそのものが「自分を低く見せて、
できるようになった自分を見せる」という
文章のテクニックになっています。

本当に国語の成績がビリだった人に
こんな文章は書けません 笑

○「本をカンタンに書ける」ようにするにはどうするのか?

では、本当に「本をカンタンに書ける」
ためには何をすればいいでしょうか?

僕は割と真剣に
noteを毎日書くこと」を
提唱したいと思ってます。

noteを書くには

・一つのテーマ
・文章量は1000文字程度
・相手を想定する

という3つのことを意識して
書くと良いです。
もし、これを続けることができれば
確実に先ほどあげた

・文章をたくさん書いてきた文章筋力
・そもそものベースの国語力
・自分の中で熟成してきたテーマ

を鍛えることができます。

自分の中でテーマを持って書き続けることが
できればそれをまとめるだけで本になります。

なのでnoteで書き続けることが
できれば実際にカンタンに本が
書けてしまえるわけです。

問題は毎日続けられるかですがね…

これはこれでテクニックが
たくさんありますので
本にしようかな😄

あと、テーマも枯渇しちゃうかなと
思います。

そんな方のための本も書いてますので
是非読んで頂ければと思います。

では、また!

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