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【バトンリレー企画】アイディア出しのマインド

こんばんは。カーボです!

やまさんから
バトンリレー企画を受けとりました。


テーマは

【自分が他人に薦めたいマイカルチャー、
   だれもが持っている、その文化を、みんなでシェアしましょう!】


とのことです。

早速、マイカルチャーである
企画開発のアイディアの出しのマインド
について紹介してみたいと思います!

僕は普通のプログラマから
企画開発の仕事に行ったときに
諸々カルチャーショック的な
ものを受けました。

その経験が
今のnoteのアイディア出しや
本を書くときにも活きてますので
皆さんのお役に立てたらと
思います!

①アイディアは100個出して1個採用されれば良い方

皆さんのイメージ通りかも知れませんが
本当にこんな感じです。

企画書も散々出して採用されるのは
1つか2つ。その1つも余裕でお蔵入り
なったりします😄

ショックですが、
「そういうもんだ!」
と思えると鍛えられます!

②アイディアは出し尽くしてからが勝負

アイディアは散々出し尽くしてから、
苦し紛れに出したアイディアが
良いものだったという経験が多いです。

なのでまずは
「もう出し尽くした」
という段階に自分を追い込んでからが勝負!
と思うといいです。

③散々出し尽くした後、最初に戻るのはよくある話

開発あるあるですが、散々変更して試したあと、
「一番最初が良かったね」
というのはよくある話。

これもショックを受けますが、
それまでにいじくり回した経緯は
もちろん無駄ではありません。

その結果、
「最初のアイディアが良かった」
ことに気づけるのはとても価値が
あることなのです。

④本当にいいアイディアはシンプル

本当に良いアイディアは
なんで今まで気づかなかったんだろう?
的な心境になります。

それくらい当たり前に
転がっていたものです。

この感覚のアイディアが来た時は
本当に良いアイディアです。

⑤アイディアは絶対まだあると思えるマインドが大事

本とかもそうですが、
「もうアイディアがない…」
と思っても現実には毎日何百冊と
新しい本が出ています。

「新しいアイディアがない」
のではなく
「気づいてない」
だけなんですね。

そういうマインドでいると、
実際に新しいアイディアに
気づけたりします。

○まとめ

アイディアを出す心構えは

①100個出して1個採用されれば良い方
②出し尽くしてからが勝負
③散々出し尽くした後、最初に戻るのはよくある話
④本当にいいアイディアはシンプル
⑤絶対まだあると思えるマインドが大事

です。
この心構えでnoteのアイディアなども
考えると途切れることはありません😄

お役に立つと嬉しいです!

○バトンはお返しします

もう19日ですので
次の人には渡さずにお返しします!

この機会をくださったチェーンナーさん
ありがとうございます!😊

○ついでに宣伝

ちょうど新刊を出したばかりですので
宣伝です!

Kindle出版の7つの落とし穴
という本を出しました。

Kindle出版を出した経験のある人なら
あるあるのネタをベースに
かなり過激な内容となっています。

ただ、表面上は
対話形式、物語形式なので
楽しんで読んでもらえる本です。

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では、また!

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