勝手に人の本をレビュー（ミツさん）
こんばんは。カーボです。
マイブームの勝手に人の本をレビューシリーズ。
今回はミツさんです！
○ミツさんとは
放送作家を26年されてからそれをやめ、今はnoteとKindle出版を中心に活躍されています。
○１冊目
放送作家の回想本なのかなーと思って読み進めていくと、後半で母と息子の絆の感動話に導かれます。
こんな本を書いてもらってお母様はさぞや息子さんを誇りにおもってるでしょうね！
僕はここまでの想いをとても書けそうにないです。かなり濃密な本となっています。
放送作家業に興味のある人にもオススメです！
○２冊目
実は放送作家をやめてからうつ病を発症し、色々な経緯を辿ってここまでこられました。
その発症から経過、回復までを事細かに書かれています。
流石の文章力でその時の心理描写や情景などがスッと頭に入ってくるので読んでて自分も体験した気分になれます！
自分の境遇も近いところがあるので、こちらの本の方がより親近感が沸きました！
○３冊目
２冊目のKindle出版の経緯を中心としたKindle出版のノウハウ本です。
特に表紙のココナラのやりとりがとても良かったです！
僕も仕事で発注したもの通りなんだけどイメージが全く違うものが出てきて頭を抱えた経験がよくあります。
こういうやりとりがあって表紙ができたとわかるとまた見る目が変わってきますね！
○最後に
ミツさんもまだまだこれから本をたくさん書かれるみたいなので期待したいです！
皆さんも是非ミツさんの本を読んでみてください！
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では、また！
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