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【未来志向】長生きリスクを考える

リアルに人生100年時代はくる――

こんばんは。
カーボです。

今日もためになるお話をお届けします!

今回は
長生きリスクを考える」です。

〇長生きしちゃいそう

僕はもともとタバコは吸わないですが、断酒してお酒もやめ、
食事量を意識的に減らしたので太っていた体も10キロ近く痩せ、
散歩などの運動もはじめているので健康リスクはほとんどなさそうです。

色々経験しての今の生活スタイルなので、急に暴飲暴食や健康に悪いこと
をする可能性はほとんどなさそう。

となると、考えてしまうのはうっかり長生きしてしまうことです。

俗に「ピンピンコロリ」と言われるように
前の日まで普通に元気で朝起きたら死んでいたみたいなのが
理想ではありますが、こればかりは自分の意志ではどうにもならないもの。

しっかり長生きするリスクを考えて生きていった方がよさそうです。

〇余生が40年くらいある。

仮に今の会社を60くらいまでに辞めるとすると、
残りの人生はまだまだ40年くらいあります。

一昔前は100歳というのはとんでもない長寿のイメージでしたが、
昔の人たちは相当に不健康な生活や食事をしていて医療技術が未発達
だったことも考えると、僕らの世代は当たり前のように100歳まで
生きてしまうことになるでしょう。

そうなると、余生が40年もあることになり、
様々なリスクが考えられます。

そこらへんを考えて、今のうちに備えておくことも
悪いことではないと思います。

〇100歳まで生きるとすると考えられるリスク

1.お金問題

 やはり、これが一番にきますね。
 年金だけではやはり足りないかもしれないので、今のうちに財産を
 築いておくことが大事です。副業というのはまさにそれを解決する
 手段としてとても有効だと思います。

2.入院問題

 前述のように「ピンピンコロリ」ならいいのですが、
 多くの人はどこかしらが悪くなって入退院を繰り返すことになります。
 お金もそうですし、周りに迷惑をかけることにもなります。
 そうならないためにも一人でなんでもできるようにしておく、
 というはとても大事かなと思います。

 またはお金を積んでそこらへんが万全な施設に住むかですね。

3.住居問題

 もし、賃貸で過ごしていた場合、定年を過ぎると急に貸してくれなくなる
 リスクがあります。僕は持ち家ではありますが、老朽化とかを考えると
 修繕などで頭が痛い問題はたくさん出てきます。

4.人間関係問題

 老年になると友達もすくなくなっていき、リアルに死んでいき、
 頼れるものは家族という風になるかと思います。

 ただ、今の時代、安易に子供に頼るのも難しいので
 かえって気を遣う、という風にもなりそうです。

 男の場合は「まあ、奥さんより先に死ぬからいいか」と
 その辺は少し気は楽ですがw、基本的に残される奥さんは
 第3の人生を今のうちに考えておいてもいいかもですね。

〇結局のところ…

こうやって問題を並べてみて思いましたが、
たいていの問題はお金で解決するのではないかと思いました。

やはり稼げる今のうちに稼いでおくことと、不労所得である
株や印税収入作品といったものを持ち続けておくことは強いなと
改めて思います。

というわけで、結論は変わらず副業で新たな不労所得を目指して
頑張っていきたいと思います!

では、今日も今を大事にしていきましょう!

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