見出し画像

【Kindle出版】初心者がやりがちな改善ポイントとは!?

最初はみんなやっちゃう!

こんばんは。
カーボです。

今日もためになる情報をサクッと
お伝えします!

今回は
初心者がやりがちな改善ポイント
についてです。

ついついやってしまってる人も
多いはず。

では、見ていきましょう!

◯初心者がやりがちなポイント

◆前提をすっ飛ばしている

いきなり本文から入る人がけっこういます。
・あなたが何者で
・この本を読むとどういう良いことがあって
・なぜそう言えるのか(根拠)

について書いてないです。
そういうことを書かないと、
頭に「?」がついたまま読み進める
ことになって良くないです。

まずはここら辺の疑問を解消してあげてから
本題に入りましょう。

◆読者目線になっていない

読者目線になってなくて、
読者を置いてけぼりにしている作品が
数多くあります。

「俺の言うことが正しい!」
と主張するのが本というものでありますが笑
それにしても、いったん読者の感覚に
寄り添うことが大事です。

たとえば、朝活の本で
「毎朝4時に起きよう!」
という主張があったとして、
読者的には
「そんなん無理だよ」
となると思います。

そこの主張を通すのですから、
「いいから起きろ!」
では読者は置いてけぼりに
なってしまい離脱してしまいます。

「そうですよね。難しいですよね」
「でも、こういう考えをしてみてはどうでしょう」
みたいな感じで読者の感覚に
寄り添った上で提案するのが
大事です。

◆余計なことを書かない

ありがちなこととして、
書いていて筆が乗ってしまって
本筋とは関係ないことを延々と
書いてしまっている本があります。

「書いてしまったからもったいないから
 載せよう」
ではなく、読み返してみて本の主題と
関係ない話はバッサリと削るべきです。

その他にも読者のテンションを下げる
「無用の一言」を書いてる本が
けっこうあります。

・この本を読んでも何の役にも立たないです。
・書くことがなくなってきました
・こんな本書いてるどころじゃなかったです
・ちなみに◯◯でした(本筋とは関係ない)

「それ書く必要ある?」
と思える文章はしっかり削っていきましょう。

◯まだまだ陥りがちなポイントを知りたい人は

まだまだ、初心者が陥りがちなポイントを
知りたい方はこちらの本を読んでみて下さい。

今更ながら読み返しましたが
けっこう良いこと書いてあります(自画自賛)

是非、読んでみてください!

この記事が気に入った方は
是非「スキ」ボタンをお願いします!

では、今日も今を大事にしていきましょう!

よろしければ、サポートをお願いします。受けた恩は3倍返しにして必ず返します!