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【Kindle出版】一冊の本が生まれるまでの苦悩と葛藤の変遷【無料キャンペーン】

こんばんは。
カーボです。

ねこしばさんの2冊目となる本
『バッド評価を食べつくせ!』が
絶賛無料キャンペーン中です!

この機会に是非どうぞ!

現在、総合2桁、2冠となってます😄

○色々あった

この本ができるまでには実は様々な
紆余曲折がありました。

今回はその知られざる葛藤の歴史を
振り返り、一冊の本ができるまでには
色々あるんだなあというところを
感じてもらえれば嬉しいです😊

ちなみに僕の本は
あんまりそういうのはないです(おい)
なんとなく勢いで
サラサラーと書いてます😄

○さかのぼること3ヶ月前

苦闘の歴史はさかのぼること3ヶ月前
7月の頭から始まりました。

6月中旬に1冊目を無事出版した
ねこしばさんからこんなメッセージが。

読ませて頂いたところ、
かなり良い感じで要点が
まとまっており、
問題なく安心していました。

そう、この時までは…

○波乱の展開

その後も他愛のないやり取り
などを経て順調と思っていた矢先に
突然、こんなメッセージが

緊張が走りました。
読ませて頂いたところ、
たしかにちょっと毒が
強すぎる印象を受けました。

バッド評価を乗り切るために
相手を非難してしまっては
元も子もありません。

しかし、もうほぼ全文
(16500字)書いて
しまっていました。

これをボツにして全部
書き直すのはとんでもない
労力です。

しかし、ねこしばさんは
やるといいます。

元から3冊目に考えていたものと
ミックスするということ。

正直、大丈夫かなと思いました。
根本原因としてバッド評価を
取り扱う以上、どうしても毒は
強くなるもの。

それを中和させる何かが必要だと
思いました。

そこで、こんな提案をしました。

ということで自分がてごたえを
感じていた「対話スタイル」での
書き方をオススメしました。

これは批判的な内容をするときに
客観的なツッコミを入れることで
毒が中和することができる
オススメな書き方です。

僕も最近多用しています😊

ただ、書き方が、ガラッと変わるので
当然、一からやり直し。
おまけにこのスタイルは書ける人と
書けない人が顕著に出てきます。

ねこしばさんが
どっちかわからないので
気分転換になれば、
くらいの提案でした。

おそれていたのは
このままつまずいて書けなくなって
しまうことでした。

僕も経験あるんですが、
いったんつまずいた作品を
もう一回書き直すのはかなり
困難です。

完全に別なものを書いた方が
マシなくらいです。

僕の作品もそうして日の目を見ない
作品はあります…

少し、いや実際かなり心配でしたが、
僕としては見守るしかなかったです…

○見事な復活

そして、さらに3週間後…


ねこしばさんから
メッセージが

早速、出来上がったのを
読んでみると
見違えるような面白い出来に!

さすが一を教えて十ができる猫
ねこしば

本当にアドバイスはあれだけ
だったんですが…

見事です!

その後も推敲やら、イラストの
追加などやらはありましたが、
軌道に乗ったのであとは順調でした😊

それから、さらに
1ヶ月後にこうして
無事に日の目を見ることができました!

○まとめ

いかがだったでしょうか?

一冊の本ができるまでには
色んなドラマがあるだなあ
とわかって頂けたら幸いです。

紆余曲折あっただけに自信作ですので
是非読んでみてください!

では、また!

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