【行動習慣】思考と距離を取る

思考を客観的に眺めてみよう――

こんばんは。
カーボです。

今日もためになる話をお届けします!
今回は
「思考と距離を取る」
です!

〇思考に従うとロクなことにならない

私たちの考えは刻々と変化し、気まぐれです。

思考に従って行動しまうと、どうしても感情的で
後先を考えない行動になりがちです。

そうならないためにも、
自分の思考から一歩後ろに引き
「距離を取る」ことが大切です。

客観的に自分の思考をみることによって
様々なことがわかってきます。

〇思考と距離を取りやすいコツ

そうは言ってもなかなか難しい、という方のために
思考と距離を取る方法をお教えします。

それは「~と思っている」と自分の思考を解説者に
なった気持ちで実況してみることです。

「今、私は〇〇を食べたいとおもっている。
 今やっている作業を投げ出して、テレビをみたいと
 思っている。こうやってキーボードをたたく音にも
 イライラしていて、隣の同僚のしゃべり声にもうんざり
 している~」

 みたいな感じで実況してみるといいでしょう。

そうすると、自分を何か別の人ような客観的な
人間に見ることができます。

思考と距離を取ると、そこから正しい方向に行かせやすいです。
(もちろん、うまくいかないこともありますが)

是非、試してみてくださいね!

では、また!

よろしければ、サポートをお願いします。受けた恩は3倍返しにして必ず返します!