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【ゼロからKindle出版】質と量、どっちが大事?

ズバリ答えます!

こんばんは。
カーボです。

今日はKindle出版やっていると
悩んでくるテーマ
「質と量、どっちが大事?」
についてお話します。

◯「量より質!」だった時代

ちょっと前は本の量産ブーム
だったように思います。

10週連続出版ののみやさんが
火付け役となり、僕もそうですが
「とにかく出すこと」に
こだわって来た時期がありました。
また、そういう方も多かったように
思います。

そうやって出版してみた多くの本を
見回してみた結果、
最近は「やっぱりクオリティだよね」
という雰囲気になってきてるように
感じます。

もちろん、量も質も完璧なのが
理想です。素晴らしい書籍を
毎週のように出す…
それができたら苦労しないよ😄
と言ったところですね。

また、のみやさんの本もそうですが
毎週出版でもクオリティは保たれて
いたのでそれはすごいなーとは
思っています。

僕も手前味噌ではありますが、
最低限のクオリティは保っていると
自負しています。

「質」を保たなくてはいけない、
には明確な理由があって、
一度でもその著者の本で
「ハズレを掴んだ」
と思った場合、人はもう
その人の本を手に取らない
可能性が高いからです。

あなたにも経験があると思います。
僕にもあります。
「もう二度と読まないぞ」
って思いますよね😄

その逆で
「これは素晴らしい!」
と思った本を読んだら
次の作品も読みたくなるものです。

なので、
「量と質」のどちらかしか取れない
のであれば「」を取りましょう。

◯「質」にこだわりすぎるのも危険

では、「質」は大事だよ、
のその先ですが、
「あまり質にこだわり過ぎるのも危険」
という話もしておきます。

何事も完璧主義は危険です。
全く一歩も踏み出せなくなって
しまいます。

「100%完璧なものを出さないと!」
という思いに囚われると何も
出せなくなってしまいます。

「あそこはもう少し上手く書けたはず
 だけど、クオリティは担保してるので、
 今回はこれで出そう」

これくらいの気持ちが良いです。

ニュアンスが非常に難しいですが、
「クオリティは保ってる」
と思えば多少アラがあっても
出してしまって大丈夫です。

そうしないと前に進めないですし、
作品を世に出していくことで
成長できることがたくさん
あるからです。

◯ただいま製作中!

そんなわけで
ただいま3月中旬に向けて
執筆中です。

今回は全く新しい試み、
おそらく業界初、前代未聞の試み
かもしれません。

ハードルを上げ過ぎても
アレですので笑
期待せずにお待ちください😄

では、今日も「今」を大事にしていきましょう!

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