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トヨタMIRAIがエッフェル塔を照らす

おはようございます!
大地球吾です

今回は、トヨタの水素燃料電池車であるMIRAIがエッフェル塔を照らしたという話について書いていきます

元ニュースはこちら

1.MIRAIがエッフェル塔を照らす

MIRAIの燃料電池技術を応用したゼロエミッション(ある産業から出た廃棄物を別の産業が再利用することで最終的に埋め立て処分する廃棄物の量をゼロに近づける)の定置型水素発電機から得た電力によって、フランス・パリのエッフェル塔を照らし出すことに成功したとのことです

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※元ニュースの記事より転載

2.富士24時間耐久レースでも、電源として供給

また、先日行われたスーパー耐久の富士24時間耐久レースでも、MIRAIを始めとした燃料電池車がピット裏のパドックと言われるトランスポーター(積載車)、モーターホームなどがあり、ドバイバーやチーム関係者などがサーキット内で過ごすエリアの電源供給をしていたとのことです

3.まとめ

トヨタのカーボンニュートラルへの挑戦はまだ始まったばかりです

豊田章男氏は、EV(電気自動車)に傾倒している現状をカーボンニュートラルと雇用の観点からとても危惧しており、今後もハイブリッドカーや燃料電池車を推進していくと思われます

EVが良い/悪いという議論は僕は専門家ではないのでわかりませんが、欧米の自動車メーカーが推進しているEVが必ずしも最適で唯一のものではないと思うので、各社がしのぎを削って競争し、より地球環境とモビリティを両立できる仕組みを考えていければ良いなと思っています

自動車産業も大きな転換点を迎えているので、今後に要注目です

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