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タイトルが思い出せない。

〈精一杯やりきる。〉
〈やりたいことやったもん勝ち〉
〈人をワクワクさせるには、まず自分がワクワクする。〉


これらは、
今のわたしに足りないと思うことであり、
目指している姿であり、
大切にしている言葉たちだ。

この言葉たちに何度も救われてきた。

選択に迷ったとき、困難にぶち当たったとき、不安に押し潰されそうになったとき、私の支えになってくれるのはいつも言葉だ。

全部に共通している想いとして、
誰にも可能性がある。よさがある。
●やらずに後悔より、やって後悔。
●どうせやるなら、てっぺん目指そう。
●最高が難しくても、最善は尽くせる。

がある。

この想いが言葉(フレーズ)として形になっているのだと思う。

ここまで読むと、熱血で強靭なメンタルを持ち、周りに良い刺激を与えまくっている人間を想像するかもしれない。

残念ながら、私はその対極とまでは言わないが、近い側にいる人間だ。

人っておもしろくて、話してみると見た目と全然違うじゃん!!ってことがたくさんある。

ギャップとかいうやつだ。

完璧そうな人でも不得意なものはあるし、その逆で「勝手に苦手だと思ってました、すみません」みたいなこともある。

私もそのギャップとやらに翻弄されている人間の1人だ。

よく人と話していると、
『え、めっちゃおもろいやん!』
『そんなこと考えてるんだ!?意外~!!』
みたいなことがよくある。

話した人がこう思ってるんだから、
話したことのない人は、実際の私とは全然違う印象を抱いているに違いない。

そして親密になった人や、頻繁に関わるようになった人たちからは、
『内に秘めた情熱をぶつけてこい!』
『思いは強いんだから、大丈夫!』
ってことを言われがちだ。

伝え方、下手くそだよな

って自分でも思う。

上手に伝えようと思うと自分の言葉じゃない気がして気分下がるし、思った通りに伝えるのも支離滅裂すぎて伝わらない気がするし、いろいろ考えて結局わからなくなる。
中途半端になる。

そんな自分が嫌で、変わろうと意気込んで、
でも変われなくて、土壇場で失敗して、
んでその失敗を巻き返そうとして空回る。

「学び続ける。」「一生勉強。」「進化を止めない。」
っていう言葉のように、果敢に挑戦する姿勢は幾つになっても大切だと思うし、そんな人間でありたいと強く思う。

でも、どこかのタイミングで
「成長してるよ」「レベル上げてきたね」「その調子」
って受け止めてほしい。

怖くなった時、
「大丈夫。全部話しな。何でも聞くから。」
の一言でいい。

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ここまで書いた後、寝落ちしてしまったらしい。
朝起きたら、noteの下書き画面が出たままのスマホが頭の上に転がっていた。

この後もまだ書き続けようとしていたのは覚えている。
でも、どんなことを書こうとしていたかは思い出せない。

昨日は12月25日。
ゼミのクリスマス会が終わり、帰り道に感じたこと。
22回目のクリスマスは、いつもとちょっと違った。

この感覚だけは、一日経った今でも鮮明に残っている。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!