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日本を語ろう

このブログのタイトルを、九兵衛の「日本を語ろう」に変更しました♪
あらかじめ言っておきますが、九兵衛は政治にも関心がありますが、特定の政党の支持者ではなく「良いものは良い。ダメなものはダメ。という是々非々のスタンス」を信条としています。立候補して政治家になる意思も一切持ち合わせていません。一方で、なぜか政治家に多くの知り合いがおります。意見を求められれば具申するというスタンスをとってきました。

政治の傍観者ではありますが、私が実現してもらいたい国家観というものをあえて列挙すると次のようになります。

  1. 縄文時代の記録を超える1万年以上続く、平和で皆が安心して暮らせる国家を築いてもらいたい。(縄文時代は武器の痕跡がなく平和な時代が1万年続いたとされています。)

  2. 問題だらけの欧米主義を手本とするような浅薄な根本意識を一掃したい。(戦後80年間ずっとそうでした。良いこともありますが弊害も同じくらいあります。是々非々で賢く判断し選択できる。日本人全員がそうあってもらいたいです。)

  3. 国家を防衛する。武力・ネット侵害・風評被害、その他のあらゆる侵害に対して堅固に防衛する。(当然であります)

  4. 国内の大都市集中を解消し、郊外や地方にも住環境や職環境を整備する。

  5. エネルギーも食糧も自給する。

  6. 基本的人権の尊重という憲法に適用範囲を拡充し、幼児・子供・ワーカー・高齢者・疾病者・障害者・生活困窮者に対する行政を一本化する。

  7. 家庭での道徳教育を最も重要な義務教育と位置付ける。

  8. 議員の在り方を変える。国会運営の在り方を変える。霞ヶ関の立法関与を廃止する。企業や団体の政治献金も禁止する。2000以上ある法律を集約・見直し、法体系をスリム化させる。それによって、無駄な予算も削減する。

  9. GDP至上主義という現在の経済運営を根本的に見直す。(これが、私のアイデアの最も重要な部分なのですが、解説は長くなるので別途お話ししますね)

  10. 日本が主導して、新たな国連を創設する。

以上です。私が政党を評価したり、意見を言うベースの国家観の背景はだいたいこんな感じです。
異論がある方のご意見も大歓迎です。


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