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ほら。


ほら。

やめてください!

ほら。。だよ。ほら。

やめてって言ってるじゃないですか!

ほら。ほら。。だよ。ほら。

いやーーーー!!

っていうのを想像してしまう。
マルハラ。

言葉の最後の句点がハラスメントになるんですって。
強く言われているような感じがするんだって。

「。」を使うのはおばさんだとか。
あれ?この前は文章の最後に絵文字を使うのがおばさんじゃなかったっけ?


家。
イエーイ
イエーイ。
さようなら
さようなら。

うーん、私は「。」がある方がかわいくて好きかな。

スタッカートみたいでキレがある。
パピプペポ が「゜」がついて破裂音だから連想してスタッカートみたいに感じるのかもしれない。
読点は息継ぎのVのイメージ。
点を目指して息継ぎ無しで読むのです。
文章は歌に似てる。
リズムだよね。
句読点がない文章はサラサラ流れるままに身を任せて。

マルハラ。
すぐ変わるさ。
すぐ慣れるさ。
ほんですぐ違うハラがやって来るさ。

 「。」1つで言葉の印象が変わるとか、そういう微妙な違いを感じとるのも日本人の良さだとも思うの。




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