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切れていた

3ヶ月前に自転車で転び、顔に擦り傷、おでこにコブ、足にも擦り傷、両手は腫れて痛い、次の日には全身筋肉

どこも少しずつ治っていく中で、左手の親指の痛みだけが治らず、それも、何かの動作をしたときに息が一瞬止まるくらいの激痛

通院していた整形外科の先生も、骨は何でもないから腱だと思うんだよね〜って言って、それ以上何かするわけじゃなく、前回行った際には、あとは手術かもう少し様子を見るかどっちか!と言うし

でも、素人の私でも、息が一瞬止まるくらいの激痛が走るんだから、激痛の原因があるはずで、それを知りたいと思って手の專門の先生を探したら、運良く車ですぐの場所に少し前に2年前に開業した先生がいて行ってみました

緊張しながら行きましたが、受付の方も看護師さんも先生も優しくてホッとしました

診察の結果、親指の腱が切れていました
怪我をしていない手としている手の違いを、私の手を使い丁寧に説明してくれました

激痛の原因も分かり、先生が手術をするとどうなるか、しないで保存療法を選ぶとどうなるかを説明され、先生からは保存療法しようと言われギブスになったのですが、これまで、寝ている間にも動くと激痛が走り目が覚めることが毎日で、何か眠った気がしていなかったのですが、昨夜は、固定してもらったおかげで寝坊するくらいぐっすり眠れました

5年前にも転んで、右腕が広範囲で筋断裂して2年治療しても治らず、それでも諦めずリハビリをし指を動かし、前のようにとはいかないけれどピアノもまた弾けるようになり、最近も弾きたい曲があり練習していたのに、また手のケガ

神様が、これでもまたピアノを弾きたいと思いますか?と言ってるのかな?なんて思います

ピアノやめようかな…とか、ピアノがこのまま弾けなくても…と思う時もあるのですが、今もピアノ弾ことピアノの前に行って、あ、今、弾いてだめだったんだと言う感じで、やっぱり私にとってピアノはなくてはならないもので…
また弾きたい曲が弾けるように、良くなったら指を動かしていきたい

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