悪い口コミをもらって感じること

こんにちは!

最近お店で使ってるシャンプー、ペーパー(パーマに使う紙)などの、

備品か会社負担ではなく、スタッフ負担になった山元です。

先日悪い口コミをもらいました。
お客様は40代のお客様

『スタイリストさんは、一生懸命で感じの良いかたでした。ただ、今までのスタイルとあまり変えたくない旨話しましたが、少し重いとのことで軽くしてくださったのですが、思った以上に切りすぎて、ボリュームがなくなり、家族に不評でした。

また、ペーパーレスで雑誌が無く、dマガジンなのが不満。やはり雑誌をじっくり読みたいです。

デザートシャンプーというと聞こえがいいですが、チープな香りで私はあまりすきじゃないです。カラーも、暗くなってしまって、ちょっとショックでした。厳しいこと言ってごめんなさい。』

僕は悪い口コミをもらって素直に
『ありがたいな』と思います!

カットのここが良くなくて家族に不評でした。

カラーも思ったより暗くなってイメージと違ったなど、

事細かに自分が改善するべき技術、

お客様のイメージ、理想との不一致を教えていただけるのですからね。

責任は全部自分にある

言葉どうり全責任は僕にあります。

よりイメージを共有するため、写真を何パターンか用意し、
僕のカラー、カットのイメージと
お客様のカット、カラーのイメージの不一致が大抵失敗に繋がると考えているので、

今回はカウンセリングの僕の引き出しの少なさと、
もう少し深く聞いて確認することをしていれば防げたことなのかなと思います。

申し訳ない気持ちでいっぱいですが、

僕は指名して来てくれる大好きなお客様にこのようなことがないようやっていきたいというのが本音です。

落ち込んでる時間があるなら好きで来てくれる方のために時間を使いたいと思うからです。

決して反発心ではなく、シンプルにそう思うから、一生付きあっていきたいと本気で思うから。

このことをしっかり受け止め、また成長できたと思います。

明日も指名で来てくれる人のために僕の全力を捧げます。

山元でした!

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