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ドローンレースって知ってますか??

こんにちは!株式会社協和産業 ”PR DRONE SHOW”スタッフの田添です!!noteは毎日更新でお送りしています!!
弊社のドローンショーでは、企業様のイベントや広報、個人様のプライベートドローンショーを企画から、デザイン・当日の運営実施までをトータルサポートいたします。是非公式HPや各種SNSよりお問い合わせください!!


ドローンレースって?

ドローンショーとはまた違う、ドローンを活用したエンターテイメントの1つです!
操縦者がレーサーとなり、ドローンを用いて決められたコースを飛行しタイムを競います。

大会によってルールは異なりますが、基本的に年齢制限はなく、小学生や10代のレーサーも活躍しています!!国内最高峰のレースとして有名な「ジャパンドローンリーグ(JDL)」では13歳の中学生が優勝し話題になりました。

操作技術さえあれば、老若男女が楽しめるスポーツといっても過言はありません!!

ドローンレースの競技人口について

競技人口は日本国内では1000~2000人、海外で5~8万人程度と言われていますが、その数は年々増加しています。
2018年には日本初のプロドローンチームである「RAIDEN RACING」が結成されたり、2022年からは国際総合競技大会・ワールドゲームズに新種目として加わるなど、近年ますます注目されるエアースポーツです。

レースの種類について

レースの種類は「目視外(FPVドローン)・目視内」で大きく分けられ、「機体の大きさ・重量」で区別されます。

目視外

まるで自分が飛行しているかのような感覚で操縦するFPVドローンレースです。First Person View(一人称視点)は、専用のゴーグルを装着し、カメラから伝送されるリアルタイムの映像を確認しながらドローンを操作します。FPVドローンはホバリング(ドローンを空中で静止させる動き)を自動で行わないので、通常のドローンより操縦の難易度が高いです。またFPV飛行を行うには無線免許の取得【第四級アマチュア無線技士等】や無線局の開局申請の手続きが義務付けられるので注意が必要です。

目視内

操縦者が自分の目で(肉眼で見える範囲内)でドローンを見ながら操縦士、障害物を避けながらゴールを目指すレースです。ゴーグルを使用しないので飛行させるための免許や開局手続きの必要がありません。航空法の規制対象外の100g未満のドローンを使用することが多いレースなので、初心者でも気軽に練習を始めることが出来ます。

レースの難易度

目視ドローンレース(マイクロドローン・トイドローン等を使用)【一番簡単!!】

  • 目視飛行、100g未満の機体を使用するので、飛行許可申請や無線免許が必要なし。(※飛行させる機体の利用電波帯によります。)

  • 操縦やレースコースが簡単に設定されている。

マイクロドローンレース(FPV:65サイズドローン等を使用)【中くらいの難易度!!】

  • 機体が軽量で操縦しやすく、練習も自宅の室内で行うことができる。

  • FPVゴーグルを使用する場合、無線免許や開局申請が必要(室内で練習の場合も)

マイクロドローンサイズ以上のレース(FPV:5インチドローン等を使用)【一番難易度が高い】

  • サイズが大きく重量もある機体もあるので機体の取り扱いに注意が必要です。

  • 各種申請、無線免許が必要です。

  • 初心者には非常に難易度が高い操作になりますが、迫力ある飛行が可能で、レースの醍醐味をより感じられます。

まとめ

ドローンは空撮のみならず、ドローンレース、ドローンサッカー、ドローンショーなどスポーツやエンターテイメントとして活用がされています。私たちも『ドローンショー』を皆様の身近な存在とすることが出来るよう日々発信、ドローンショーを行っていきますので是非弊社HP等から実施予定をご確認ください!

おわりに

株式会社協和産業”PR DRONE SHOW”では、『ドローンショーを身近な存在に』をテーマに、ドローンショーの展開を進めています。
ドローンショーを見た方の『笑顔・感動』を大前提に、新たな演出方法としてドローンショーを取り入れてみませんか?
・この場所でドローンショーはできるの?
・どんなドローンショーができるの?
・こういうデザインは何台必要?
などお気軽にお問合せください!!



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