ドローンのサブスク、レンタル
こんにちは！株式会社協和産業 ”PR DRONE SHOW”スタッフの田添です！！
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ドローン１機の値段
ドローンには100g未満のトイドローンと呼ばれるものから、50kg以上の重量物を運搬出来る大型の産業用ドローンがあります。
トイドローンはカメラ付きの物でも3000円から購入できるものがあり、プロペラに全方位のプロペラガードが付いているものもあるので室内でも気軽に飛行させることができます。
私も最初にトイドローンを購入して遊んでました。
一方大型の産業用ドローンはドローンの世界では、大手のDJI社製のDJI Matrice 350 RTKは本体価格でも100万近くかかり追加のバッテリーや本体に取付するカメラも、高い物だと100万近くかかる物もあるので必要な物を揃えようと思えばかなりの高額になってしまいます。
最上位にグレードアップした軽自動車が1台買えちゃいますね。
ドローンのサブスク
近年ドローンが普及してきましたが、大型の産業用ドローンは高額なので導入するには壁が高かったですが、音楽コンテンツなどで月額で利用できるサブスクリプションサービスがドローンでも開始されました。
サブスクのオプションとしては、故障時の機体交換や貸出す機体には対物・対人の保険も付帯、定期的なメンテナンスもはいっており購入するよりは必要な期間だけ利用するようにすれば初期投資がかなり安く抑えれることができるようです。
ドローンのレンタル
サブスクが月単位なのに対して日数単位利用できるレンタルのサービスもあります。
レンタルは空撮用から産業用まで幅広く取り扱っており、会社によっては2日からでも利用できます。
一般ユーザー向けの空撮用ドローンでも円安の影響で金額が10万円を超えるのですが、個人のお試しが最安で5000円以内でレンタル利用できるので機体を購入する前にレンタルを利用して自分の撮影に合う機体なのか試すといった利用方法もあります。
まとめ
徐々に身近になってきたドローンではありますが、円安の影響もありまだまだ高額なのでサブスクやレンタルなどを利用して購入する機体を検討したり、資金に余裕ができたら購入するなど上手くこのサービスを利用されたらいいと思います。
私がドローン購入した時にはまだ無かったサービスだったので、次回購入する事があれば利用したいサービスですね。
おわりに
株式会社協和産業”PR DRONE SHOW”では、『ドローンショーを身近な存在に』をテーマに、ドローンショーの展開を進めています。
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