Air NEO Selfie drone
こんにちは!株式会社協和産業 ”PR DRONE SHOW”スタッフの田添です!!
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Air NEO Selfie Droneとは
KDDIが発表したドローンです。
ボタン1つで自動飛行する53gの超軽量ドローンで、撮影者の顔を認識し、移動しても自動で画角調整しながら撮影をすることができる、いわば『自撮り用ドローン』です。
『ハンドジェスチャー』にも対応しているため、ドローンの離着陸や移動をハンドジェスチャーで行うことが出来ます。
価格は¥28,878(税込)
商品本体寸法:102mm×85mm×13mm
商品本体重量:53g
飛行時間:5~7分
写真の最大解像度:4032(H)×3024(V)
HDビデオ解像度:2K/30fps
動作温度:5~45℃
バッテリ容量:550mAh
充電時間:約40分
充電式:TypeC
気になる航空法は?
Air NEO Selfie droneはどこで飛ばせるのか?気になる方もいらっしゃると思います。
まず重量が53gなので(※2023年12月15日時点では)航空法の適用範囲外です。
しかし、小型無人機等飛行禁止法の対象となります。
小型無人機等飛行禁止法
規制の対象となる小型無人機等の飛行
①小型無人機を飛行させること
・無人飛行機(ラジコン飛行機等)
・無人滑空機、無人回転翌航空機(ドローン等)
・無人飛行船 等
②特定航空用機器を用いて人が飛行すること
・気球
・ハングライダー
・パラグライダー 等
飛行禁止場所
・対象施設の敷地・区域の上空(レッド・ゾーン)
・周囲おおむね300mの上空(イエロー・ゾーン)
対象施設
〈小型無人機等飛行禁止法に基づき指定する施設〉
・国の重要な施設等
国会議事堂、内閣総理大臣官邸、最高裁判所、皇居等
危機管理行政機関の庁舎
対象政党事務所
・対象外国公館等
・対象防衛関係施設(令和元年改正で追加)
・対象空港(令和2年改正で追加)
・対象原子力事業所
〈特措法に基づき指定する施設〉
・大会会場等(令和元年改正で追加)
・空港(令和元年改正で追加)
東京都内で見てみると
東京都においては、多くの場所で小型無人機等の飛行が禁止されています。
上記の図では赤枠内がレッドゾーン、青枠内がイエローゾーンなので、ドローンを飛行させる場所がまったくありません。
人が多い映えスポットで使う!というのは難しいですね。
まとめ
外出先において誰かに写真を撮ってもらうというのも少し恥ずかしかったり、声をかけにくかったりもしますが、このようにドローンも活用を行うことで少し面白い撮影ができそうですね!フライト時間が少ないので、考えながら撮影する事にはなりそうですが、今後のバッテリー類の発展にも注視して技術の発展を見守りましょう!!”
おわりに
株式会社協和産業”PR DRONE SHOW”では、『ドローンショーを身近な存在に』をテーマに、ドローンショーの展開を進めています。
ドローンショーを見た方の『笑顔・感動』を大前提に、新たな演出方法としてドローンショーを取り入れてみませんか?
・この場所でドローンショーはできるの?
・どんなドローンショーができるの?
・こういうデザインは何台必要?
などお気軽にお問合せください!!
ありがとうございます❣今後よろしくお願いいたします。☆