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日立市への移住

お久しぶりです。

新年度、就職に伴い茨城県の日立市に移住しました。

(実はそこまで忙しくなかったのですが)忙しさも落ち着いてきたので、日立市での新社会人生活について、少し文章に残したいと思います。

最近、Nikon のミラーレス一眼(Z5)を手に入れましたのでそちらで撮った写真たちもおすそ分けします。

移住の不安

私は宮城県の仙台市に生まれ、20 年間同じ家の同じ部屋に住んでいました。

なので、新しい土地の新しい家を自分の家として認識できないのではないかと思っていました。
仙台を離れる特急に乗ったときも泣いてしまうほどに地元を愛していたわけですからね。

しかし……

普通に順応しました。

新しい土地での生活の「大変さ」を、一人暮らしの「自由さ」が圧倒的に上回りました。

理由も言わずに外に出ていい、その自由さが全てです。

選択の自由

これは社会人になったからというよりも、一人暮らしになったからです。

一人暮らしは、全ての選択が自由です。

服を着ることも、風呂に入ることも、夜中にふと散歩に行くことも、自由。

生活のあらゆることを決められるようになった自由があります。

まあ、その自由に責任が伴うようになったのも事実ですが。

日立駅、好き

退勤後、どこに行くのも自由なので日立駅に足を運んだりしています。

図 1 日立駅入口

電車通勤ではないので日立駅を使うことは稀なのですが、良い場所なのでつい行ってしまいます。

図 2 日立駅構内

日立市出身の建築家、妹島和世さんの監修。

本当に良い建築です。
永遠に写真を撮ることができます。

図 3 日立駅から見える海

記事のサムネイルにもしている海の写真です。


図 4 日立駅前の猫

日立駅前には野良猫?がいます。
人慣れしていて近づいても逃げません。

花が欲しくなる

私は実家でアカハライモリを飼っていたのですが、新居はペット禁止なので連れて来ることができませんでした。

やっぱり一人は少しさみしいので、植物が欲しくなります。

なので、観葉植物や花を飾っています。

最近、花屋さんでカスミソウを買いました。
220円。花って、思ったより安いです。

図 5 植物たち

時計を見るたびに花が視界に入るのは精神的にもよいです。
最近買ってよかったもののひとつ。

今後も定期的に花を買って飾りたいと思います。


と、まあこんな感じで新しい土地での生活も普通にエンジョイしています。

茨城県も色々な観光地や面白い場所がありますので、カメラと一緒に色々なところへ足を運んでみようと思っています。

最後まで読んでくださりありがとうございます。それでは。


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