空き家改修12日目
9月27日
秋分を過ぎてから、一日一日朝晩の気温が低くなっていっているのを感じます。
今日は久しぶり、丸一日家の改修に入りました。
早朝から、お隣の佐藤さんが床の修繕を手伝ってくださいました。
みるみるうちに根太を直し、床板を貼っていきます。
材料も、 「家にあっから」 と、自宅の改装の際に取り替えた50年前の床板、といっても傷みもない、しっかりした材を持ってきて、張り替えてくださいました。
そしてこの通り、しっかり床が修復されました。✨
続いて、
もう一箇所の床の抜けたところもやってしまうべ、ということで、解体後、黙々と作業を続けます。
そして朝から日が暮れるまで丸一日、
佐藤さんが手伝ってくださり、およそ半分、この床も直すことができました。
同時に大東町沖田のヤマキ菅原商店様の社長さんも来てくださり、日が暮れるまで給湯器とその周りの設備と、ボイラーの煙突を直してくださいました。
ボイラーの煙突と給湯器は、少しでもコストを抑えるように、と、中古のものを用意してくださいました。
心遣いがとてもありがたいです。
そして協力隊の丸谷ご夫妻も手伝いに来てくださり、
このように雨が降ると床下に水が溜まってしまうのを改善するため、
足元が泥でぬかるむ中、懸命に溝を掘ってくださいました。
ここは土の中に石が多く、なかなか早く掘り進めることができず、大変です。。
今日は沢山の方に助けていただき、
改修作業を大きく前進することができました。
お隣さんの佐藤さん、ヤマキ菅原商店社長さん、丸谷ご夫妻、
助けていただき、ありがとうございました。
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