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日本伐木チャンピオンシップ2024🌳

6月1日

今回で5回目の開催となる、
日本伐木チャンピオンシップ。

京津畑在住、一関地方森林組合在籍の伊東さんが、レディースクラスで出場するということで、京津畑の方々と一緒に応援に参加しました。

10人、マイクロバス乗り合いにて青森市の会場、モヤヒルズスキー場へ向かいました。

約4時間弱で会場に到着、

スキー場の駐車場が会場に。

多くの人で会場は盛り上がっていました。

全国から集う出場者の数は、計80名!

模擬伐倒競技

奥20mほどに立つポールめがけて、受け口、追い口の正確さを競います。

採点


接地丸太輪切り競技

です。
地面に着いた丸太2本を、垂直に、かつ地面を切らないようにいかにギリギリまで切れるかを競います。
接地面に傷をつけてしまうと、0点です。

ノギスとレベルスケールを使っての採点


枝払い競技

6mの丸太に差し込まれた30本の模擬枝を素早く、かつきれいに払うことを競います。
枝払いの跡が5mm以上、丸太に深さ5mm以上、長さ35cm以上の傷がつくと減点に。



また会場では協賛のショップやブースが並び、多くの人で賑わっていました。


森林施業プランナー協会
資格を発行しています。
木の重機🪵すごい。
ハスクバーナのブース。
なんと本体から子機が飛び出し、斜面8mのところまで草刈りができてしまう機械。
お掃除ルンバの草刈りバージョンのような機械。


京津畑伊東さんは惜しくも、わずかな点差で決勝進出にならずでしたが、レベルの高い技術を目の前で見学することができ、良い刺激となりました。

ありがとうございました🌳



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