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薪の需要を学ぶ🪵

1月29日

森林資源を活用する一関市民の会 の
活動に参加させていただきました。

今回で2回目、今日は薪割りと棚積み、片付けなどを行いました。


20トンの薪割り機。焚き火用に杉を割っています。
作業場の風景。
休憩ではドラム缶ストーブで暖をとりながら。

大きな杉の木を抱えられる大きさに玉切りする方、
ピザ屋さんに納めるようにナラの薪割りをする方、
キャンプ場で焚き火用として納めるように杉を細かく割る方、
割れた薪を棚へ整理する方、
と、それぞれの役割分担で活動しました。

活動中に、軽トラで広葉樹の薪を取りにこられたお客さんがいらっしゃいました。

みかんコンテナ(静岡・愛媛地方の呼び方でしょうか🍊)12個分でちょうど軽トラ平積み1台分、積んで帰られました。

調べたところ、平積みで約0.2㎥になるのですね🪵🪵

薪も、ピザ屋さん用、キャンプ場用、薪ストーブ用(針葉樹・広葉樹それぞれ仕分け)
と、いろいろなニーズに応えて薪作りされているということが、今回勉強になりました。


午前で活動は終了し、
午後は昨日の研修を踏まえてのバックホー自主練に向かいました。


 今日は地面がぬた場になっていました。雪解けで水分が多いのでしょうか。

点圧してもぐにゃっと左右に力が分散されてしまう感じで、うまく固めることができませんでした。。

土に水分が残った状態では、バックホー作業は控えた方が良いのですね。。



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