【ミニマリスト】見た目が乱雑だとそれだけでストレスを感じることがわかった

こんにちは!きょうたです。

人は生きていればそれぞれ「ストレス」を感じることが少なからずある。

僕は個人的に「不揃い」に関してストレスを感じることが多い。


仕事で帰宅した瞬間部屋で見る「朝自分が出しっぱなしにしたモノたち」にまみれた汚い部屋と、

ホテルの部屋に入った瞬間見る「モノが整理整頓された部屋」では感じ方が違うはずだ。

これは誰もが感じたことがあることで、だからこそ人は他人旅行をしたらホテルや旅館へ泊るし、

定期的に部屋を自分で片付けるわけだ。


僕は現在個人事業主なので仕事の人間関係や働く時間は自分でコントロールができる。

だから通勤やうざい上司からのストレスは皆無といっていい。

あとは自分自身でコントロールできるストレスを消していけばオールストレスフリーな状態になる。


そんな時にふと自分の家の風呂を見てみた。

ミニマリストなので普通の一人暮らし男子の風呂よりは綺麗かもしれないが、

何か違和感を感じた。普段からおそらく気が付いていたが見て見ぬふりをしていたストレスだ。

そう、それは上記したような見た目の不揃いによるストレスである。


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シャンプーボトルのパッケージは揃えないとストレスになる

クレンジング、風呂掃除の洗剤、スポンジ、クレイパック、脱毛クリーム。

なんともバラバラな見た目の風呂である。


全てを捨てることはできないが見た目を揃えるだけでも違うはずだ。


すぐいらないモノは洗面台の鏡面裏に移動+ボトルは無印で統一

まず風呂掃除の洗剤ウタマロは使いきったら捨てることにした。

そして旅行用ボディソープの入れ物は中身を右の白い無印のボディソープ入れへ、

上にあったボディソープの詰め替えも全て無印のボトルへ入れ替えた。


さらにシャンプーは左の緑の液体が入っている無印のボトルへ。

僕はフケが出てしまうことがあるのでフケ防止シャンプーじゃないとダメなのだ。

そしてクレンジング、クレイパック、脱毛クリームは洗面台の鏡の裏にある収納に入れた。

毎日使うわけではないので風呂に置いておく意味はない。


風呂掃除のスポンジはさすがにいるのでキッチンの換気がいい場所に置くことにした。


見た目の統一感を意識して常にホテルを目指す

ミニマリストになる前から僕はきれい好きなほうで、

学生時代に友達の家に遊びに行ってあまりの汚さに絶句した記憶がある。

そんな僕でも気を抜けばすぐにボトルのパッケージなどが雑になってしまった。


やはり常に意識することはとても大事だと痛感させられた出来事だ。

「なりたいものがあるならまずは行動を真似する」僕が好きな言葉だ。

成功したいなら成功者マインドで生きなくてはいけない。


※これは財布を高級にするとかそういうことではないので注意が必要だ。


テレビやドラマに出てくる成功者は汚いボロボロの家に住んでいるだろうか?

いや、シンプルで綺麗な部屋に住んでいることだろう。

ならば僕の風呂が汚くてもいい理由はどこにもないのだ。


いますぐにでも風呂を綺麗にしなくてはならない。

毎日風呂に入らない不潔な人は別として僕は毎日風呂に入る。

毎日目にする=ストレスがあると貯まる可能性がある。


だからこそ毎日目にする場所はシンプルかつ清潔にすることで、

ストレスフリーな生き方ができて仕事でさらにパフォーマンスを上げることができるのだ。

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