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留学前の自分

皆さんこんにちはKYOSUKEです☺️
突然ですが、note内ではいつも「KYOSUKE」という名前でやってきましたが、なんか英語で堅苦しいなって思ったので、今日からボクのことは「きょーちゃん」と呼んで頂きたいです🙇‍♂️

そんなことはさて置き今日は「留学前の自分」をテーマを記事に書いていこと思っています。留学まで2週間を切りワクワクな気持ちがありますし、どんな体験が待っているのか楽しみです。この記事を書く目的は「留学後」に自分の考え方がどんな風に変わっているのか振り返るための記事にしたいからです。また自分の考え方を多くの人に見てもらい意見を頂きたいと思ったからです。至らない点もあるとは思いますがどうぞ最後までお付き合いください。

①留学スタート直前今の率直な気持ちは?

まず一つ目は、留学まで2週間を切り今の率直な気持ちを心のバロメーターで表したいと思います!!

楽しみバロメーター90:不安バロメーター10

割合はこんな感じになっております。

え?不安そんなにないの?めっちゃ英語話せんの?とか思った方いると思います。まあ確かに英語はそんなに話せる自信ないですし、学校に通ってどのくらい英語力が伸びるだろう?人種差別は大丈夫?虫は、、、食べ物は、、、ホームステイ先は、、、あげればキリがない不安要素は出てきます。

ただあいにくボクは今、日中・夜勤のバイト、合間の時間は勉強でそんなことを考えている暇もないくらい大変な日常を生きています。睡眠時間は3〜4時間くらいで、死にそうです😂だから不安がないというよりも、それを考えている余裕がないという今の状態です。暇さえあれば、2週間の隔離生活「この貴重な経験をどう有意義に過ごそう」とか、「留学中のYouTubeどういったこと撮影すればみんなに見てもらえるだろう」とかそんなことばかり考えています。

留学ギリギリまでバイトをしているのは、コロナの関係で追加費用が30万前後出てきてしまったことで働かざる得ない状態なのですが、逆に忙しいことで色々と分かったこともあります。それは「人は本気で追い込まれるとどうにかしないといけないという本能が働き頑張れる」ということです。ボクの場合はどうしても留学を延期するって手段は選びたくありませんでした。その理由は、今の時期だからこそできることがある(チャンスがある)という点と、お金がないからとかコロナがあるからとう言い訳をつくりたくなかったからです。自分の経験上それをしてしまうと結局何かを言い訳にしてしまい行かなくなるんじゃないかなって思うんです。

今のボクの考え方は「常に前向き」でいるという心でいます。

この考え方を意識してからはどんなに悪いことが起こっても、落ち込むことは少なくなりました。「ピンチはチャンス」とよくいいますが、まさにその通りだと思います。

ただボクも始めからこんな性格の人間ではありませんでした。

先日同じ時期にフィジー留学に行く方とお話しする機会がありこんなことを言われました。「きょーちゃんは勉強会を開いたり、グループつくったり積極的に行動されているから元々リーダー的素質があるんですね。自分は内気な性格なのでとても羨ましいです」と言われました。

この時にお話しをさせて頂いたのですが、実際はそんなこと全くなく、ボクは元々ネガティブ人間で今もそれは変わらないです。という話をしました。

多分ボクは普通の人よりネガティブ素質があるなって思うしめっちゃ内気です。何なら人見知りです(笑)

元々人前で話すことがとても苦手で、小学校の時なんか人前で話すと泣いていたくらいです。

だからこそボクはこの23年間で感じたことがあるんです。

「ポジティブもネガティブも自分の考え方次第」

要は気持ちの持ちようで人は何にでもなれるということです。

こんな大口を叩いていますがボクももちろん落ち込むことがあるしネガティブになる事は多いです。

ただ根がネガティブな事で、ネガティブの人の気持ちがわかるという利点もあると思っています。常にポジティブ過ぎるのも周りからしたら、ただうざい奴になっちゃうと思うので、その点ではどちらも必要と思っています。

だから留学行く前の今の気持ちは忙しすぎてそんな事考えられていられないということと、物事はポジティブな方向に変えていきたいという感じです(笑)

②英語学習を始めたことで見えてきた新しい自分

今年2020年3月31日をもって国家公務員を退職し英語学習を開始し始めたボクですがこれまでにたくさんの語学関係者の方々と出会い、成長させて頂きました。皆さん本当にいい方ばかりで、英語を教えて頂いたり、時には人生の相談に乗ってもらったりとたくさんよくして頂きました。

元々学生時代は高校3年生まで野球に全青春を捧げていたため、勉強は好きな方ではありませんでした。特に英語は胸を張って一番苦手な教科と言えます。

学生時代は常に英語赤点。中学でつまずいた頃から苦手意識が抜けず、ずるずるとここまできてしまいました。

ですが最近英語学習を皆さんとさせて頂く中で考え方が変わってきました。

もしかして俺って勉強好きなのかも‥‥?

そう思ったのは最近のこと。公務員試験のためにひたすら勉強していた時期くらいからそうなんじゃないかなって思っていたんですが、多分そうだと思ってます。

はたまた、そうやって目標に向かってないかを努力することが好きなだけで、勉強は決して好きではないパターンもあります。

どっちにしろ今は「英語が楽しい」と感じます。

あんなに嫌いだったのに何で今はこんに楽しいのか自分なりに考えたのですが

やっぱり一番は

「一緒に目標に向かって頑張れる仲間がいる」

これが大きいと感じます。

自分は結構1人が好きな方なんですが、こうやってたくさんの人に出会い、一緒にがんばっているとその人たちのおかげで頑張れることがたくさんあったんですね。勉強会開催した時もそうでした。「自分がサボったら周りに顔が立たない」そんな気持ちになったりするし何より皆さんにお会いして勉強をすることが楽しみになっていた事は大きいなって感じてます。

英語学習を始めたことで見えてきた新しい自分は周りいる方々への感謝の気持ちが強くなったことが一番大きいことです。


③学生時代にもっと英語を勉強しておけばよかった?という質問に対してはNOと答える

ボクは元々公務員だったということもあり、公務員についての質問が年間で100件近くきます。(YouTubeやっていることもあり)質問では公務員の試験についてのことが1番多いのですが、こんな質問もあります。それは「学生時代にもっと英語を勉強しておけばよかったですか?」という質問です。今回は英語と書きましたが、「公務員対策」「面接」色んなパターンで○○しておけばよかったですか?って質問が多いんです。

多いので自分もこれについては結構考えてました。

始めの頃はこーいった質問に対しては「もちろん」と答えていました。だって学生時代にもっと頑張っていたら今はきっとTOEICで高得点、海外でも英語ペラペラじゃんって。そう思っていたからそう答えていました。

ただ最近考えていたのですが、英語頑張ってたら絶対部活であんなに輝く事はできなかったなって思うんです。中学時代は「宮城県1位」にもなったし、高校時代もキャプテンとして本気で甲子園目指してました。朝練・夜練はもちろん、食トレや周囲の方々に応援頂けるように地域のゴミ清掃や朝の挨拶運動など自分たちで決めてやっていました。高校時代は3年生を集め話し合いをした結果、携帯を監督に預けるという結果になり、授業以外の時間は野球だけに専念してました。(当時はみんな狂ってました)

だからこそ、「学生時代にもっと英語を勉強しておけばよかったですか?」という質問に対して「そうです」と答えてしまうと当時の自分を否定してしまっているようでなんか嫌やなって思うようになりました。

だから「学生時代は学生時代で英語以外に本気で打ち込めることがあったので英語は勉強は今から頑張ります」と答えるようにしています。

④人それぞれに人生のストーリーがあることを忘れない

ボクはボクのやりたいことを留学先でもやっていくつもりですが、常に周りへの配慮は忘れないようにしたいと思っています。ボクはボクの中での主人公であり一番自分の成功を信じているけれど、人それぞれに違う目標があったり、夢があったりとボクが少しでも関わることでその人を傷つけてしまうこともあるだろうし、迷惑をかけてしまうことだってあるかもしれない。そのことだけは自分の胸に刻み周りへの配慮や尊敬の気持ちは常に持ち続けたいと思います。

⑤最後に

留学まで本当に残りわずかですが、目標に向かって1日1日悔いのない人生を歩んでいきたいと思います。応援してくれる人のためにも今自分ができることをただひたすらに頑張ってみる。そうしていればきっと見えてくるものがあると信じ頑張ります。最後に宣伝になってしまうのですが留学中の活動に一つとしてYouTubeをやっていく予定です。少しでも応援して頂ける方はチャンネルの登録よろしくお願いします🙇‍♂️


https://www.youtube.com/channel/UCAQ1o400-Pn-8JS-kiUYWPQ?view_as=subscriber





「今日もボクは成長した」
「明日もボクは成長する」

ではまた✋

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