![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145521871/rectangle_large_type_2_12db6bdeca67ae013eaa12269bdeab16.png?width=800)
堕落した魂の「根本悪」
JSUブッククラブ
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145514600/picture_pc_9a87c97d24d0116990d716b889ae8fd8.gif)
『心の刷新を求めて キリストにある霊的形成の理解と実践』
本日は、第3章「堕落した魂の根本悪」前半部を拝読しました。内容は「堕落している事を認める」「現代人は悪と向き合えない」「教会に見られる魂の堕落」「教会の外でも」「預言の言葉」「パウロの纒め」「真の理解」「神ではない」「現実否認とそれがもたらすもの」です。
善人も悪人も、誰もが霊的形成を経験した結果である。
人間は悪に染まっても、堕落から回復できる存在である。
現代社会の混迷(思想・家庭・政治)は、人間に対する正確な理解をしない限り、教育だけで矯正できるものではない。
人々の模範であるべき教会において、姦淫や不正蓄財、それらに対する隠蔽が為されてきたという現実。
教会内が堕落しているならば、教会外は尚更である。ディオゲネスやソクラテスが、かつてアテネの悪徳を嘆いたように。
自尊心、強い情欲に基づく現実否認。罪と向き合わない姿勢。
人の世を正さんとするならば、まず神の御前たる教会が内部から清められねばなりません。津島修治(太宰治)は「悪の対義語が善ならば、罪の対義語は何か?」と『人間失格』で問うたそうです。その答えとして考えられるのは「神への畏れ」であり、それが智慧の始まりだと「箴言」にもあります。
主への畏れを、自らの言行によって示す者でありたいですね。
本日は、約27名の方々がいらっしゃいました。参加者の皆様、ありがとう御座いました。
amen
星槎天文部
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145521376/picture_pc_8bb7de243f5d05d3445de2148eb7f131.gif)
相模 大磯町
夏至(21日)頃に自身の影を写真で撮り、三角関数で太陽の高さを調べる。
これから見られる星座(主に夏)の説明。蠍座と言えば、日本に蠍(熱帯・亜熱帯)は棲息していないが、今後の温暖化次第では住めるようになるかも?
会員にも郵送された『宇宙図2024』を概観する。今回は、宇宙の始まり(インフレーション・ビッグバン)に関する部分を読みました。
天体からの光が、地球に届くのに要する時間。月は1.3秒、太陽は8分。ケンタウルスならα4.2光年、シリウスなら8.6光年など。
もし、地球から1光年の宇宙空間に鏡を設置したら、それは「2年前の地球を映す鏡」になりますね。
今夜は、本来ならば池上本門寺を参詣する予定でしたが、荒天に加えて明日の同人誌即売会の準備、また私自身の(手術などによる)疲労を考慮し、お休みさせて頂きましたm(_ _)m
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?