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大森清陵会

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大森清陵会(大森第四中学校同窓会)の公式ウェブログです。大森清陵会は、区立大森第四中学校(東京都 大田区)の卒業生を中心とする東京大森・池上地域の任意団体です。
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#大森清陵会

大森清陵会

 大森清陵会(大森第四中学校同窓会)は、区立大森第四中学校(東京都 大田区)の卒業生を中心とする東京大森・池上地域の任意団体です。会の運営は、有志のスタッフによって行なわれております。  このサイトでは、私達の郷土にして母校がある大森区域を中心に、清陵会の活動や地域に関する情報を掲載しています。  大森第四中学校の周辺は、かつて「東京府 大森区 池上町 堤方村」などと呼ばれていた地域です。1947(昭和二十二)年、大森区と蒲田区が合併して「東京都 大田区」が成立し、併せて

都知事選挙  本日は、できれば池上本門寺に参詣したかったのですが、蒲田での個人的な診療と、区役所での投票を優先させて頂きました。  大森清陵会は、その名の通り緑に囲まれた大森の中学校から生まれましたので、環境保全や教育に熱心な都政を(誰が当選したとしても)期待したく思います。

小説『あの川を一緒に』Ⅱ(蒲田篇)

あの川を一緒に「…まあ、これで一応、新刊の印刷はできそうだ」 東京 蒲田  イベント当日、呑川(とある映画で怪獣が上陸した河川)の流域を南東に進み、私達は蒲田へと向かった。会場である蒲田産業会館に到着した私達は、友人の幹雄と合流し、望月まぅゆ様のアイドルグループと共に、出展ブースの設営を進めた。 「そうだね。新刊も多めに印刷できたし、 きっと沢山の人に見てもらえるよ」  一応の自信に満ち溢れながら、私達は即売会の開始を待つ。小規模なイベントではあるが、会場には人々が集

小説『あの川を一緒に』Ⅰ(横浜篇)

PLANET BLUE あの川を一緒に大森清陵会編著 からかい上手の笹木さん東京 神田区  今日は秋葉原で、日本を代表する地下アイドルである望月まぅゆのイベントがあった。それに参加していた私達は終演後、メイドカフェで自主的に二次会を開き、今後の活動方針を会議していた。 「…ああ、まずは望月さんのイベント楽しかったね!」 「次のイベントは来月、蒲田産業会館で開催される同人誌即売会だってよ」 「同人ならではの作品を売り買いできたら面白そうだし、 参加してみようか?」

眼鏡時空33(京急蒲田)

 大森清陵会は今夜、大田区産業プラザ(京急蒲田駅前)で開催される同人誌即売会「眼鏡時空33」に参加させて頂きます!  大森・蒲田を舞台にした文芸作品の紹介や、大森清陵会・呑川の会・星槎天文部などの活動案内を出展する予定です。宜しくお願い申し上げますm(_ _)m 追記 蒲田駅前での準備(印刷・製本作業)を経て、無事に出展する事ができました。ありがとう御座いました!

堕落した魂の「根本悪」

JSUブッククラブ『心の刷新を求めて キリストにある霊的形成の理解と実践』  本日は、第3章「堕落した魂の根本悪」前半部を拝読しました。内容は「堕落している事を認める」「現代人は悪と向き合えない」「教会に見られる魂の堕落」「教会の外でも」「預言の言葉」「パウロの纒め」「真の理解」「神ではない」「現実否認とそれがもたらすもの」です。 善人も悪人も、誰もが霊的形成を経験した結果である。 人間は悪に染まっても、堕落から回復できる存在である。 現代社会の混迷(思想・家庭・政治

PRSバイブルクラブ「ヨブ記」「ユダの手紙」

 本日は、約30名の方々と共に「詩篇」112・113と「ヨブ記」27~30章、及び「ユダの手紙」を拝読しました。  「ユダの手紙」の著者(裏切らなかったほうのユダ)は、ヤコブの兄弟(キリストの乳兄弟)と伝えられています。  また、プライベートにおいても、読書プラン「天国の市民」を読み終える事ができました。ありがとう御座いました! amen  大森清陵会は、29日(土曜)の同人誌即売会「眼鏡時空33」(京急蒲田)の準備を着々と進めております!

多摩川に鮭を放流すべきだったのか?(呑川の会)

 6月15日(土曜)の呑川の会定例会において、大森清陵会は議事録書記を務めましたが、そこで私が、かつて中学校科学部で参加していた「多摩川サケの会」の思い出を語ったのを気に、多摩川に鮭を放流する事の是非が話題になりました。この記事では、多摩川に鮭が放流された経緯と、それに対する意見の一部を紹介します。 多摩川における鮭の放流・溯上に関する補足 1970年代後半の「カムバックサーモン運動」を背景に、1981(昭和五十六)年「東京にサケを呼ぶ会」が放流を開始。高橋恒夫「多摩川(東

呑川会報に「第9回 呑川子供鯉幟祭」が掲載されました!

 呑川の会の会報『のみがわ』第114号に、私達(大森清陵会)が執筆した「第9回 呑川子供鯉幟祭」の記事が掲載されました! 第9回 呑川子供鯉幟祭2024(令和六)年5月2日(木曜)~6日(月曜)実施 記:笹木 顯  5月の連休中、池上小学校とノミガワスタジオに面する霊山橋~妙見橋の流域で「第9回 呑川こども鯉のぼり祭」が開催されました。  今年は、池上小学校・第二小学校の2年生による手作りを中心に、350匹の鯉幟が展示されました。4月末からの準備を経て、連休4日間の展

呑川の会 2024年6月定例会

 今月も、蓮沼小学校舎(ふれあいはすぬま)にて呑川の会の月例会が開かれました。今回は私、大森清陵会長が書記を務めさせて頂きました。  本日は代表の引退と、代表代行への引き継ぎが行われました。また、代表代行の推薦により、池上祭の歴史地理展示コーナー「池上昔写真」において、私が副責任者を拝命した事も確認されました。  呑川会では、新しいウェブサイトの開設も順調に進んでいるようです。学習会のテーマは「呑川に流れ込む排水吐管」でした。  また、本日は会報『のみがわ』第114号も

ブッククラブ「心の刷新を求めて」・星槎天文部「太陽・宇宙図」

JSUブッククラブ 「人間のいのち」というシステムにおける心 今回の内容は「世話をするには理解が必要」「人の本質を巡る現代の論争」「心が人生を左右する」「人間生活における六つの基本的側面」「人間は神秘的ではない」「人間の六つの側面の外観」です。  聖書にも書かれているように、善悪は私達の心にあり、神様は私達の霊的な心を御覧になっておられます。そして、純粋な霊であられる神こそが、唯一「我は在る」と語り得る真なる実在なのです。 amen 星槎天文部相模 大磯町  屋上から

「眼鏡時空33」参加します!

 大森清陵会は、6月29日(土曜)大田区産業プラザで開催される同人誌即売会「眼鏡時空33」に参加させて頂く事になりました!  大森・蒲田を舞台とした作品や、清陵会など地域団体の活動紹介を展示・配布する予定ですので、宜しくお願い申し上げますm(_ _)m

池上本妙院 キャンドルナイト

 本日は、長栄山本門寺のすぐ南東にある本妙院で「ありがとうナイト」が開催されました。仏教的宇宙観を表現した枯山水の展示や、雅楽演奏・平和祈願法要などが行われました。  また、同日の本門寺朗子会館では「法華経に学ぶ」講座が、本殿では「唱題行入門の会」も営まれ、神秘的な雰囲気に包まれた一日となりました。  参詣の帰路には、池上通り・堤方の「アジアンダイニング ヒマラヤ」がお勧めです。ベジタリアン対応のネパール料理を扱っており、宗教的で健康にも良いお店です。  ありがとう御座

第19回池上祭 第一次実行委員会

 池上会館の集会室で、今年度最初の池上祭実行委員会が開かれ、松原名誉会長(前区長)もお見えになりました。大森清陵会は「池上昔写真」コーナーの責任者代理として出席させて頂きました。