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整骨院、鍼灸院の施術や問診について。

患者さんに説明してもなんか伝わっていない。何度も同じ事を聞かれる。患者さんが治療を決める(←お客様化してる)
途中でぱったり来なくなる。

伝わらなければ伝えてないのと同じですよね。
患者さんが定着し信頼される施術者と、そうじゃない施術者には『伝える力』の違いがあります。解りやすく、明瞭、ハキハキと。結果から話しをする。

患者さんに伝わる話し方。
①今の体の状態
②治療の方法
③治療をするメリット
④治療をしないでいるデメリット
⑤治療計画
をできるたげ短くいフレーズで伝える。+必ずビジュアルを使う事も重要となります。

例えばヘルニアの場合
①ヘルニアです。
②鍼治療が有効です。
③鍼は筋肉の奥にある関節に直接アプローチできます。※関節模型や本を使う
④手技ですと表層しか緩まらず時間がかなり掛かかります。また、放置すると痺れが随時出現。
⑤鍼の期間、矯正治療の期間、治療のゴールを設定

かなり端的に文字での表現となりますので伝えきれないですが…有効的なフレーズ、模型や本などはまたお伝えできたらします。

新町1丁目では定期的に治療に必要な勉強会を行っております。少人数制で2時間程度の勉強会です。大手の様な大人数、長時間、長期間は要しません。

まやかしで患者さんから搾取する治療ではなく
本当に患者さんの為になる治療を提供をできる様になりたい方。誇りを持てる柔整、鍼灸師を目指している方はご連絡下さいね。

新町1丁目の整骨院HPに勉強会の詳細を掲載していますのでもしよかったら『新町1丁目の整骨院』にアクセスしてみて下さいね🔍

写真はクロワッサンを加えて逃亡した時の飼い犬です🐶


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