ここから始める面接対策①【教員採用試験/教採塾】
この記事では、
面接対策を始めるにあたっての基本やポイントを
ざっと紹介していきます。
メモをとる。
コピーする。
などして、何度も見て自分のものにしてください!
面接対策は映像・見た目をひたすら検討
体格、髪型、目線、その人にあった表情(笑顔禁止の人も)
顔を明るく見せる等。
すぐ直せるものも、3ヶ月かかるものもある。
同時に言葉にこだわった発信の仕方。
合格に向けて万全を期す!
1分でできる面接対策スタート方法
(凹まないでね。)
なぜ教師を志望したんですか?
これをボイスメモで
30秒弱で録音して聞いてみる。
話ができるか?声の印象などを
よくする方法を考えてまた録音
答えが出ないなら、ぼくのYouTubeも参考に!
そのために作ってるから^_^
普段から意識する
・声が小さい
・自信がない
・話がスッと出ない
普段の会話や子供への話でも、
同じことが起こっていないか?
面接の時だけ工夫するより、
苦手な部分を日常で変えていこう!
声を大きく、
自信をもって姿勢良く、
話が出るようにまとめておく。
対策もして、日常を変える!
面接官との間合い
•声・話し方・長さ・物腰などから、性格を推定する。
•答え終わった後の反応の仕方から、より詳しく話すか、短くまとめて終えるかを判断する。
•余裕がないと、上2つはできないから、答えられることを当たり前にするまで高める!
対面での面接練習をしていない時の弱点
体幹が弱くなる!
普段より、姿勢保持や制御への意識が弱くなる。
オンラインのみだと、腰骨がまかりがち。
意識して安定させないとフラフラしながら話す人が多い。
動画で自分を映しながら対策するのが有効です!
自分の経験を面接官に効果的に伝える手順
・自分の経験値で伝えたいことを箇条書きにする。
・数値を加える。(年数 評価など)
・誰かに話してみる。
・魅力的に伝わるか検証する。どこが伝わらないか聞いてみる。
・修正する。
自覚→分析→手段→挑戦→改善→成長→自己分析→さらなる成長
面接などで、苦手がある場合
自分は何が苦手かを分析し、
具体的な改善の手段を試し、
改善の挑戦を、失敗を気にしないで何回もやると、
改善の方向が見えてくる。
それを自分で分析し、改善の方向を出していけると激変していく。
面接 語尾演習
でした。(過去丁寧)
った。(過去)
します!(決意)
したいです。(決意 やわらかめ)
いこうと思います!(方向)
だと考えます。(考え)
思います。(感想)
だからです。(理由)
です。(丁寧)
していきます。(決意)
語尾が増え、使い分けると話の幅が広がる!
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■岸上隆文のプロフィール
教採塾主宰。元長野県小学校教諭。信州大学在学中から、教員採用試験対策講座を行い、12年間で延べ5,000人以上を指導してきた。対面およびオンラインで「教採塾」を全国で開催し、週4回指導の「音声セミナー」や無料メルマガの「教採突破ライン」の配信も行っている。面接模擬授業、願書の書き方などの教採関係の動画や、特別支援に関する動画など、幅広い情報を配信している。小・特別支援の現職教員の経験も活かし、採用試験合格後の学級経営や授業づくりのサポートや、不登校や発達に合わせた子ども達への支援も行っている。著書に『教員採用試験パーフェクトガイド 合格への道・面接編・小論文編・東京都 論文・面接2021年度』(学芸みらい社)等がある