開催レポNo.3【心情把握プログラム】_「考える」で止まっていてはもったいない!
「考える葦」という言葉
知っていますか?
さらには説明できますか?
あ~聞いたことがあるけどわからない!
ので調べてみました。
人間は、地球に存在するひとつの生命体でしかないけれど、
人間を人間たらしめているものはいくつかありますよね。
その中の一つが「考える」ということ。だと理解しました。
(↓心情把握プログラムのレポは3つ目の見出しから)
後悔があるから、大切だといいたい
個人で働き、さらにはプログラムを主宰するということは、社会に対してなにを伝えていきたいのか。とういことだと思っている。
こう書くと、壮大で崇高なものしか出してはいけないような気がしてくるけれどそんなことは全然ない。まったくない。
だれが何をしようと自由。
その「やりたい」気持ちに大きいも小さいもない。
正しいも、間違っているもない。
一見くだらないと思うことが、世界を変えることだってありますよね。
そんなジャッジをしてしまうのも、人間たるゆえん。
「やりたいからやるんだよねー!」って突っ走れる人もいるけれど、残念ながらわたしはそういうタイプではない。
だからこんなことをツラツラと書いているので、もう少しお付き合いください。
わたしに、なにができるのか
わたしは、なにをしたいのか
これを、徹底的に見つめていく。個人で働く上でも、生きていく上でも欠かせないし、
欠かしてはいけないと思う。
長らくの間「考えて」来ないで「流されて」生きてきたからこそ、余計に思う。
「考える」だけで止まっていてはもったいない
考える、だけでは「カタチがない」モヤのようなもの。言葉にすることで「カタチを与える」ことができる。
カタチにしない限り、ないのと同じ。
考えたまま、にしておかないで言葉にしていく。
言葉にすることから始まっていく。
言葉にすれば、本質を掴んだり気づきを得たりすることができるから。
気づきが多ければ多いほど、深かれば深いほど
行動につながる
行動につながるということは
自分の思う、より良い方向に進んでいけるということ。
↓ちょっとややこしいので、図解にしてみました。(余計にややこしくなっていないことを願うばかり)
「気づこう」とする人は
必ず何かに気づけます。
短く言う。ことは本質を掴むこと<レポ>
プログラムの第二回目
テーマは「短いのに深く、濃く心に残る要約力」
(やっとレポかい!と思ったみなさま、ごめんなさい)
短く言おうとすると、とても頭を使うから。
本質を掴もうとすることは疲れるから。
(先ほどの図解、集中力が必要でした。図解も本質を掴むことが肝。)
でも
「伝わって」欲しいという熱量が高ければ高いほど、短く言う「配慮」は必要じゃないでしょうか。
伝えることで
叶えたいこと
得たいこと
変えていきたいことがあるんですもん。
理想を叶えていく人
可能性を広げる人
だれかを救いたい人
未来を切り開く人
伝えるって大変
だから避けたくなる。
けれど、あえてそれに向かおうとするカッコイイ人たち。
短く言うスキルも手に入れて、よりカッコよく生きてほしいなと思います。
昨日プログラムを開催してみて、ひとつ気づいたことがありました。
それは短く言うの前に、すべて出し切れているか。ということ。
出し切れていない文章から短くしても、いい要約にもコピーにもならない。
気づいてみれば「そりゃそうだ!」ですし、わかっていたつもりでした。
でも「出し切る」には根気も、ある程度のまとまった時間が必要だということも、少し忘れていました。
喉元過ぎればなんとやら、です。
伝えるも、伝わるも奥が深すぎる。
だから楽しいんですね、きっと。
*
受講生さん、変化しています。
変化ってそれを望む人にしか訪れない。
つまり、すべては受講生さんがそう望んだからこその変化です。
カッコイイ人たち、です。
▶第二回を終えて、ひとこといただきました↓
少し長くなってしまいました。
ここまで読んで下さった方、どうもありがとうございます。
伝えることも
考えることも
終わりもないし
正解もないけれど
人間らしく「考える葦」でありたいなと思います。
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