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肌断食3週間目レポート

ヒトだけが化粧品を使い、ヒトだけが色んな物を食べて色んな病気になりますよね…

肌断食を始めて早くも3週間が経ちました。
季節は乾燥する12月前の冬。

いつもならコテコテにクリームや油を塗って寝ては、翌朝モッチリ〜と喜んでいましたが、今年は違う!その様子をレポートします。

おでこが痒い!

まずはおでこに異変がありました。ぶつぶつざらざらになって痒い!ついでに前髪を作ったことが原因かと思います。中学生デコに戻ったイメージです。

ちなみに湯シャンプーは数日に一回のペースで行い、運動して汗をかく日はお湯でしっかり洗った後に、通常のシャンプーを泡立て➡︎洗う➡︎リンスを毛先に、という流れでしています。

シャンプーで荒れたのか、前髪で荒れたのか、肌断食で悪いものが出始めたのかはまだ実験中なため分かりませんが、前髪はやはり作るのをやめたくなりました。

マスクがかゆくなくなった

これは昨今のマスク生活には嬉しい結果に!何度も何度も取り外していたのに、じっとつけていることができるようになりました。敏感肌ではなくても、何かがきっかけでなることがあるので、肌が強い!というのは思い込みだったみたいです。

ほっぺた

ほおが少しカサカサしてきたので、おしろいをした時は純石鹸で洗うようにしていたのを、おしろいも石鹸もやめ、32度ほどの人肌温度のお湯のみで洗うようにしました。あまりにひどい場合は、ワセリンを手に染み込ませたあとに残った油分だけ、ほおに押さえ込んでいます。

ポイントメイク

なかなかお湯でオフできるポイントメイク品はなく、ドラッグストアでも化粧品コーナーのお姉さんを困らせました。まあたまーにやるぐらいならいっかーと思って、眉毛とアイラインは使っています。ウォータープルーフのものは使用しておらず、落とすときはお湯かワセリンでそぉーっと…

顔を触らない

クセで、顔をよく触っていましたが、意識して止めるようにしています。顔にある大事な菌が壊れてしまうそうです。

派手な化粧に慣れてしまっていた

派手な顔が嫌で、ナチュラルな美人に憧れていました。今までのようにバキバキのメイクをしていると、なんだか軽そうな女、になってしまうなあと今になると思います。もうすぐ35歳なので、派手なメイクは卒業です。ただ、まつエクがどうしてもやりたくてやりたくて悩んでいます。目が寂しい!笑

派手な色のファッションが、似合わない…

B系な服が多かったのですが、蛍光色などが似合わなくなってしまいました。かと言ってナチュラル系雑誌に載っているふわふわしたものでもなく、現在模索中です。ミドルミニマリストになりつつあって、スパッツしか履いてないんですが。

肌断食をしてみて

とにかくラク。そしてちょっと慣れてきました!素のままの自分をどれほど愛してやれるんだろうか…これは、精神との戦いでもあります。自分を愛してあげるというのは、まずいったん受け入れてあげること。絶壁も、抜きすぎた眉毛も、全て受け入れて、そこから愛してあげようと思います。

実験は続きます。ではまた!

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