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大学院の最初の学期が終わって思うこと

大学院の最初のタームが終わりました。
なんとか単位も取れました。
どんなことをしたか、まとめておきます。

以下は大学院で英語で書いたものを翻訳した文章が元になっており、若干不自然かもしれません。

「人生を変える経験」でした

よく言われるように、米国の大学の勉強量は非常に多く、内容も難しいため、卒業比率は5%に満たないと言われます。
最初の頃は起きている時はほぼ勉強していました。

でも本当に受けてよかったコースでした。

多くの人が英語版Quoraで「University of the People」での経験について聞かれて、「人生を変える経験でした」と言っていますが、まさに私にとってもそうでした。
たった1つのコースを受けただけですが、衝撃的に面白かったです。
 
以前、私は教育について多くの疑問を持っていました。 

・暗記に重点を置く学校と、おかない学校があるのはなぜか? 
・特定の学校の一部の教師が従来の学校と大きく異なるのはなぜか? 
・なぜインクルーシブ教育が一部の学校で可能になるのか?
・21世紀の学校のあるべき姿とは?

我が家の教育の「旅」がなんだったのか

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