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yuichiono
自己肯定感は素の自分を受け入れるところから始まるのではと思う件
こんにちは! 今日は短いコラムです。
このツイートがなぜかバズったのです。
おそらくですが、自己肯定感とは、決して「自分って素晴らしいなー。大好きだなー」な状態ではなくて。
— のもきょう🇲🇾「子どもが教育を選ぶ時代へ」予約中(集英社) (@mahisan8181) January 19, 2022
「自分なんて、間違いばかりで本当しょーもないなー。けど、人間だしなぁ、まあこの程度でもいいかな……」と、穏やかに認めている状態ではないかと思うのです。
自己肯定感とは、多分「ありのままでオッケー」と認める状態だと思うのです。
いや、定義はともかく、「俺ってこんなに頑張って凄い!」「いつもニコニコ元気です」ーーみたいなのは、かえってしんどいのでは?
むしろ、
「ビリでもまーいっかな、それで自分の価値が減るわけじゃないしな……」
「あーまた間違えちゃった。まあなんとかなるかな……」
と、ダメな自分を肯定したら良いのでは。
ダメな自分を肯定するから他人もまあ認められるのでは。
「頑張らないと偉くない」世界はしんどいです。
なんでかと言うと、みんな年取ったり病気になったりして、「頑張れなくなる」日がくるからです。
日本にはテンションが高い人が多いですよ……
たまに日本に帰って感じること、それは「頑張ってる人」「テンション高い人多いなぁ」です。
特にお店。
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