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「専業主婦」の肩身が狭いのはおかしいよね

こんな記事を見ました。

家事育児をこなしながらも、できる範囲で稼ぐ。そんな、自分なりの道を見つけたはずの女性ですが、「専業主婦」というだけで、周囲からのまなざしが厳しくなるように感じます。

社会の「まなざし」が厳しくなるのか? 
でもどうして??

「『専業主婦』という言葉には、『時間やお金に余裕がある』という固定概念がついてしまっている」と女性は話します。「でも、母親業、家事育児、ポイ活などの『副業』……やっていることはたくさんあるんです」
「いまある言葉で自分をあらわそうとすると、専業主婦以外に名乗れるものがないんです」

ううむ、時間やお金に余裕があるのに、なんで「名乗り」を気にしたり、「稼ぎ」がないといけないと思うのか。何が問題なのかわからないです。

家庭内では分担の話がついていることなんだよね??
ならばそれでオッケーなのでは、と思います。

マレーシアにずっといると、他人が専業主婦(主夫)だろうが無職だろうが、その人(または家庭)の自由。
他人がどうこう言うのはあまり聞かないなぁ……。

役に立ってることを重視する日本社会

多分ですが、日本社会は、「経済的に役立っていること」「迷惑をかけないこと」を重視しすぎではないでしょうか。

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