2023年、どんな手帳を使うかをご紹介します
こんにちは。もうすぐ年末ですね。
来年の手帳は買われましたか?
手帳の種類が選べないマレーシア
日本にいたときは手帳にとてもこだわっていました
東京のデパートなどの手帳売り場って大変なことになっているじゃないですか……。
1フロア全部手帳みたいな! あんなのを想像すると、びっくりするくらい小規模なのがマレーシアの手帳売り場です。
文房具は書籍売り場の一角にちんまりと売られていることが多く、さらにその一角に手帳売り場があります。
当初は「これじゃ困るな」と思って、しばらくは、わざわざ日本に帰国したときに手帳を買っていたのですが、「郷に入ったのだから、郷に従おう」と思って、もう5年以上、マレーシアの手帳を使っています。
で、実はあんまり困らないことがわかりました。
と言っても、日本にいたときから、必要な項目は変わってないです。
必要だと思うもの。
1)月間で見られるカレンダー
書籍や依頼原稿の締め切りがわかるように、1ヶ月の予定が一覧できるものを使います。
2)自由記入欄
以前も書いたのですが、フランクリン・プランナーでやってた毎日のタスクの洗い出しをしています。
詳細はこのnoteに書きました。やり方は変わっていません。
マレーシアで、昨年使って良かったタイプがこれ。
シンプルですが、1)はこんな感じ。
後半は自由記入欄。
ただの罫線の入ったノートです。ここがたくさんあるのです。
以前はダイソーの似たような手帳を使っていたのですが、自由記入欄が少なくて、毎年ノートを買い足して2冊持ちになっていました。不便なので、分厚いものに変えたのです。
割としっかりした紙で、製本もバッチリされているので、それなりの重さがあります。
日本だと、電車移動が多いので、「軽さ」が重要でしたが、パンデミックでどうせ外行かないし、大型のやつでもいいかなと思って買ったら、意外に良かったのです。
手帳のデジタル化はうまくいってません
手帳のデジタル化は何度か試みたのですが、私には難易度が高く。
「電話しながら予定を書く」というシーンが多くて、粗忽者の私には難しいのです。なぜかというと、電話しながらどこかにメモを書く→そのメモをデジタルに打ち込む(その間に書き間違える)が発生するため。
時差があるので、日本時間なのかマレーシア時間なのかごっちゃになってトラブルになることが多いので、できるだけシンプルにするために紙を使っています。
みなさんの手帳活用法も教えてください。
それではまた。
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