![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/57274712/rectangle_large_type_2_cd5ec5ceb27d0c1f3335182f7d80d882.jpeg?width=800)
Photo by
kagetora1130
「空気」が狂っていたら、物事の判断はできなくなるよねという話
今日は、場の空気がおかしな場所では、正常な判断ができなくなるのでは? ってお話です。
先日、このnoteを書いたのです。
大企業には「いじめる側にいた人」も少なくないのでは?
最初に就職した「一流」金融機関で驚いたのは、「シゴキ」がすごかったことです。ノルマが達成できない社員には罵詈雑言、怒鳴り声が飛び交うような職場でした。 サービス残業に抗議したら、先輩から「あなたは新人。全体に迷惑がかかるからやめて」と言われました。社員が自殺したら「箝口令」が出て、なかったことになりました。女子社員はスナックに連れていかれ、チークダンスとか強制されてました。
何人かの方から「似たような経験をしました」と教えてもらいました。
響子さん、この件、言語化してくださって本当にありがとうございます。私が新卒で美容部員として入社した某有名化粧品会社は、営業の新卒有名大卒の男性に、新入社員歓迎会で全裸で踊ることを強制していました。体育会系ということで抵抗せず「ノリで」踊っていましたけどね。
— Yoko@Malaysia (@yp_crossing) July 22, 2021
まだパワハラやセクハラという言葉もなかった時代に勤めていた職場の様子を思い起こすと頷けることばかり。
— 寿実 (@es0wR4Xg0Ev7TvK) July 20, 2021
五輪開会式のドタバタに思うこと|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア @mahisan8181 #note https://t.co/qRrprTA9gC
五輪開会式のドタバタに思うこと|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア @mahisan8181 #note https://t.co/hF4X9kmEu3
— りょーてーママ (澤野@手相庵 (@nzck6) July 20, 2021
救いのない事に対峙して起こってしまった事象に対する酷さから抜け出す思考を作る。
大企業内のいじめもしかり。
私もチークダンスを求められたことがありますw
昔話だと思っていましたが、2000年代に入って、相変わらずのところもあるらしいです。
日本の「一流企業」の実態はどうなってるの?
日本の「一流企業」の中身、そんなもんかもしれません。
ここから先は
1,177字
この記事のみ
¥
300
これまで数百件を超えるサポート、ありがとうございました。今は500円のマガジンの定期購読者が750人を超えました。お気持ちだけで嬉しいです。文章を読んで元気になっていただければ。