便利と幸福が比例しないのはなぜか
こんにちは! クアラルンプールは雨季で雨の日が続いています。
さて人の幸福ってなんなんだろう? って不思議に思いませんか。
今日はそんな思考のヒントです。
最近こんなツイートをしたら、結構反響をいただきました。
どれも一理あると思うので、ご紹介します。
利便性と幸せは関係あるのか?
まずは、日本の便利さは、すでにオーバースペックなのでは、という意見です。
利便性と幸福の関係は薄いのではないかとする意見。
「便利が当たり前」になってしまうという指摘。
日本の良さは残して欲しいという意見。
幸福って実はシンプルなんじゃ? という意見。
どれもこれも、その通りかなっと思います。
「住みたい街」が治安の良いところばかりではないその理由
先日香港の記事を書きました。香港も東京も、便利なのに、駐在員に人気がなくなってるんですね。そして、「住みたい街」の上位にあるのは、決して治安の良い街ばかりでない。むしろ、物価が安いところの方が支持されてたりする。
先日お会いしたブラジル移民の方。ブラジルに比べたら、クアラルンプールの治安は天国のように良いそうです。
それでも彼女はブラジルに帰りたいと。
人がクアラルンプールよりずっと温かいのだそうです。
私はこの話を聞いてびっくりしました。
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