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ジョージア旅行でいろいろと驚愕中です

東南アジアではほぼパンデミックが終了。
海外旅行が解禁となりました。

私も2年前に予定していたコーカサスの国、ジョージアに旅行中です。目的は人と会うためです。

情報量が多すぎて頭が追いつかない……

まだ数日しか滞在してないのに、情報量が多すぎて頭がパンクしそうです。

トルコ・ロシア・アルメニア・アゼルバイジャンに囲まれた国。
アルメニアに次いで、2番目にキリスト教を公認した古い国。

東西の要所にあるため、ありとあらゆる異民族の侵入を受け続け、かつては旧ソ連の一部でした。2008年の南オセチア紛争以来、ロシアと国交断絶しました。

戦争の歴史の中で、独自の古い言語(文字も自前)と文化を守り通してきた人たちです。

ビザなくても、なぜか1年滞在でき、物価が比較的安いため、パンデミック前には随分日本人の間では話題になりました。

しかし、戦争の開始と共にロシア人とウクライナ人の避難者が急増。今は不動産価格が急騰してるそうです。
円安で物価の価格差もだいぶ減りました。

滞在許可は相変わらず1年だそうです。

独立した文字と言語・多種の建物の共存

さて、早朝にトビリシ国際空港に到着。
ドバイから3時間の飛行時間でした。
小さい空港で、日本の地方空港のようです。

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