誰かがあなたを嫌うのは、単に波長が合わないからかもしれません
こんにちは。
「嫌い」を言語化しておくと、怒りが爆発しにくくなるって書いたら、
「嫌われてる側の気持ちはどうなんですか」と聞かれました。
今日はそんな人に送る仮説です。
ちょっと赤裸々です。
「嫌い」の原因は「嫌ってる方」にもある
人は感情で動いてます。
理不尽に他人を嫌います。
とくに落ち度ないのに嫌われてる人、実は相当数いると思います。
インフルエンサーの悪口言ってた人を弁護士が調べたら、「自分よりうまくやってたから」「子どもができて許せなかった」「仕事がうまくいかなくてイライラしてた」みたいな理由が出てきます。
病気になると、前向きすぎる言葉が辛かったりします。
不妊で悩んでるころは、「子供はいいわよ。早く作りなさいよ」って人がしんどいし、
自分の仕事が辛いと、うまくいってる人の話は聞きたくなかったりする。
「アイツは調子に乗ってて許せない」って人もいる。
多くの「べき」を自分に課す人は、自由な人が許せなくなるかも。
「私は我慢してるのに」「おれの若い頃はもっと苦労したのに」って感じですかね……。
他人の一面を見て「うまくいっててズルい」と決めつけ嫉妬してる人もいます。
そんな自分の感情に向き合わず、人聞きのいい「理由」をテキトーにつけてるケースもあると思う。
嫌いな人=「悪い人」ではない
それから、単に波長が合わないこともあります。
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